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東京駅丸の内駅舎の保存・復原

机译:东京站丸之内站大楼的保存和恢复

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摘要

「赤レンガ駅舎」として親しまれている東京駅丸の内本屋は,日本の近代建築の祖,辰野金吾の設計によって大正3年(1914年)に開業した.以来,戦時中の空襲による屋根や外壁の損傷のため,創建時の3階建てから現在の2階建てへと大きくその姿を変えつつも,東京の中央停車場として歴史を歩んできた我が国の大正・昭和を代表する建築の-つである.近年,駅舎周辺街区の変貌のなか,歴史的建物と調和した風格のある街並みの形成や象徴的景観の維持・創出が望まれている.そのような背景のもと東京駅丸の内駅舎は平成15年5月,重要文化財に指定された.現在,平成19年より現存している建物を可能な限り保存しつつ創建時の姿に復原する工事に着手しており,今秋竣功の予定である.
机译:东京站丸之内书店,被称为“ Akarenga站楼”,于1914年由日本近代建筑的创始人金野龙之设计开设。从那以后,由于战争期间空袭对屋顶和外墙造成破坏,它的外观从原来的三层楼改为现在的两层楼,但是作为东京的中心站已经有一段历史了。・是昭和的代表建筑之一。近年来,在车站大楼周围的街区改造中,期望形成与历史建筑相协调的独特的城市景观,并保持和创造象征性景观。在此背景下,东京站丸之内站大楼于2003年5月被指定为重要文化财产。目前,自2007年以来,我们已开始进行建筑工作,以尽可能保留现有建筑物并将其恢复为原始外观,并计划于今年秋天完工。

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