首页> 外文期刊>橋梁と基礎 >国土学からの提言 レジリエントな国土づくり
【24h】

国土学からの提言 レジリエントな国土づくり

机译:国家土地研究的建议:创建具有复原力的国家土地

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

2011年の東日本大震災から既に2年が経過し,被災地は本格的な復興のステージに入った.日本はこの震災から多くのことを学んだ.わが国は自然災害大国であり,これからも災害発生の度ごとに学び,国土の安全を高める努力を未来永劫続けていかなければならない宿命にある.国土学では,国土への働きかけの歴史的経緯を時間軸とし,世界各国の国土経営努力を空間軸としてとらえ,その中に日本の国土を置いて考えることを提案している.特に時間軸の視点からは,歴史的にわれわれ日本人が,国土にどう働きかけ,国土からどんな恵みを得てきたかを検証している.本稿では国土学の視点から,これからの国土づくりの方向性について述べる.
机译:自2011年东日本大地震以来已经过去了两年,受灾地区已进入全面重建阶段,日本从这次灾难中学到了很多东西。注定要继续努力,为每一个未来,每一次事件改善国家土地的安全。建议将日本视为空间轴,并将日本的土地放在其中,尤其是从时间轴的角度来看。本文从国家土地科学的角度描述了国家土地发展的方向。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号