4年目を迎えた原子力技術協会: 第三者性機関としての実績・認知アップに努力

摘要

日本原子力技術協会（以下、原技協）は、平成17年3rn月の設立以来、事業者の自主保安活動を支援するためrnに、「情報の収集?分析?活用」、「安全文化の推進」、rn「民間規格の整備支援」を3本の柱として活動してきた。rnさらに、平成19年度からは4本日の柱として「技術者rnの育成?維持」の活動に取り組むこととなった。昨今、rn原子力産業界におけるトラブルや保全品質に係る情報rn共有、中越沖地震に係る対応、及び新検査制度等の課rn題に閲し、外部からのさまざまな要請に対する活動をrn行っている。