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【24h】

場を共有する

机译:分享空间

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摘要

近年、シェアハウスやシェアオフィスが流行している。これはある場を共有することで領域を越えて自分の空間をより広く認識できるようになり、そのことが効果的に豊かな過ごし方を可能にするからだと思われる。そうであれば、もっと大きな範囲で場を共有できれば、より多くの人が豊かに過ごせるようになるのではないか。このようなことを深く考えるようになったきっかけは、岩手県紫波町のオガールプロジェクトであった。これは駅前休眠地を活用した官民連携プロジェクトで、中央に広場があり、その両側に役場庁舎、図書館等の公共施設とレストラン、ホテル等の民間施設が一緒に存在している。私はその中央のオガール広場の設計を担当し、住民とのワークショップに参加しながら設計を進めた。ここで重要だったことは、何が欲しいかではなく、そこで自分が何をしたいかについて議論できたことだと思う。例えば、ベンチが欲しいと言われればベンチを置くことになるが、休憩をしたいと言われれば必ずしもベンチを置くことにはならない。大きな縁台があれば寝転んだりもできるし、お弁当を広げることもできる。このように具体的な使い方を話し合うことによって住民が広場の担い手になり、オガール広場は住民に共有される場になったと思う。
机译:近年来,股份公司和股份公司变得很受欢迎。这似乎是因为共享某个地点可以使人们跨区域更广泛地认识自己的空间,从而有效地实现了更丰富的生活。如果是这样,我想如果更多的人可以共享空间,那么更多的人将能够花费更多的时间。正是岩手县志和町的Ogall项目激发了我对这些事情的深入思考。这是一个公共-私人合作项目,利用车站前的休息区,中心有一个广场,广场两旁都设有公共设施,例如政府办公大楼,图书馆,以及私人设施,例如饭店和旅馆。我负责中央奥加德广场的设计,并在与居民一起参加研讨会的同时进行了设计。我认为在这里重要的是我可以讨论我想做的事情,而不是我想做的事情。例如,如果您被告知想要长椅,则可以放置它,但是如果您想休息一下,则不必放置它。有了大的路缘,您可以躺下来打开午餐。我认为,通过讨论如何使用它,居民成为广场的承载者,奥加广场成为居民共享的地方。

著录项

  • 来源
    《建築雑誌》 |2015年第1676期|51-51|共1页
  • 作者

    原行宏;

  • 作者单位

    オンサイト計画設計事務所;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
  • 关键词

  • 入库时间 2022-08-17 23:47:50

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