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【24h】

平時-非常時の関係性からみた災害時居住支援のデザイン

机译:从正常时间与紧急状态的关系看灾后住房保障设计

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摘要

災害時の居住支援には、起きてしまった被害や不測の事態への対応という側面に加えて、災害を契機として表出した平時からの課題への対応という側面がある。本特集「現代復興の地理学」では、前者と関連して、例えば、避難所や仮設住宅、災害公営などの技術やノウハウが災害•被災地間でどのように進歩•伝播してきた力、、という点に注目している。他方で、後者と関連して、被災地に平時からあった仕組みや取組みにも注視し、その活用や変革について議論することも支援の効果や持続性を考えるうえで重要であろう。しかし、被害が激甚であればあるほど、被災地の「平時」の姿を知る地元主体から余裕が奪われ、また、世間の注目も非常時の事象に集まる。そのため、被災地にあったはずの「平時」が見過ごされがちである。本稿では、平時-非常時の関係という「時間」の視点を加えることで、本特集の主旨でもある被災地の「口ーカリティ」の議論を補強しつつ、災害時居住支援のあり方について考えてみたい。
机译:发生灾难时的住房支持除了应对灾难造成的正常情况下应对正常情况下发生的问题外,还可以应对发生的破坏和意外情况。在与前者相关的“当代重建地理”这一特殊专题中,例如,避难所,临时房屋,灾难公共管理等的技术和专有技术。我正在注意这一点。另一方面,与后者相关,重要的是要考虑灾区在正常时期存在的机制和努力,并讨论其使用和变化,以考虑支持的有效性和可持续性。但是,损失越严重,知道灾区“正常时间”的当地行动者损失的房间就越多,公众的注意力集中在紧急事件上。因此,很容易忽略灾区应该存在的“正常时间”。在本文中,我想考虑一种支持人们生活在灾难中的理想方法,并增加正常时间与紧急情况之间关系的``时间''观点,以加强对受灾地区``地点''的讨论,这是此特殊功能的重点。 ..

著录项

  • 来源
    《建築雑誌》 |2017年第1695期|28-29|共2页
  • 作者

    前田昌弘;

  • 作者单位

    京都大学大学院工学研究科;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
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