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【24h】

木造住宅に見る方法論の深化

机译:加深木屋中的方法

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摘要

戦後の1973年にまとめられた前川事務所の作品目録によれば、前川は、独立した1935年10月1日から太平洋戦争の始まる1941年12月8日までの6年間に、未完に終わった12の計画案を含めて、合計31軒に上る住宅を設計している。この時代は前川が事務所を設立した直後であり、以前も触れたように、弱小の一民間事務所に過ぎなかった厳しい経営環境にあっては、住宅は仕事としても大きな比重を占めていたと思われる。残念ながら、1945年5月25日の空襲によって東京銀座の事務所は内部を焼失してしまったため、図面類はほとんど残っていない。また、作品目録の備考欄に「戦災焼失」と追記されたように、多くの住宅が戦争によって焼失してしまった。しかし、これらの住宅は、偶然ながら、すべて後に見る太平洋戦争下の1942年に竣工する前川國男自邸の前に竣工したものばかりである。前川は、自邸の後は住宅を手がけることはなかった。そうした点からも、これらの住宅は、自邸へと至る方法論の深化のプロセスを確認できる貴重な手がかりとしての意味を持っている。そこで、ここでは、竣工時に建築雑誌に掲載され、設計の内容が確認できる4軒の住宅を取り上げて検証しておきたい。作品目録には、これらの住宅について、設計した年と担当者名が次のように記載されている。
机译:根据前川府于战后1973年编制的作品目录,前川在从1935年10月1日独立到1941年12月8日太平洋战争爆发的六年中结束了不完整的时期。一共设计了31栋房屋,其中包括12座计划。在这个时代,前川刚成立办公室后,就象我之前提到的那样,在艰难的商业环境中,它只是一个小型的私人办公室,住房在工作中占了很大比例。似乎。不幸的是,1945年5月25日的空袭摧毁了东京银座办事处的内部,几乎没有图纸。另外,由于战争,许多房屋被烧毁,因为“战争被烧毁”被添加到作品目录的备注栏中。然而,这些房屋是偶然地在前川国男住宅之前完工的,前川住宅在1942年太平洋战争期间完工,我们将在稍后看到。前川在居住后从未在家里工作过。从这个角度来看,这些房屋也是确认深化方法以达到自己居住地的宝贵线索。因此,在这里,我想拿起并验证竣工时在建筑杂志上发布的四栋房屋,它们的设计细节可以确认。在作品目录中,以下列出了设计年份和负责这些房屋的人员的姓名。

著录项

  • 来源
    《建築ジャーナル》 |2014年第10期|44-47|共4页
  • 作者

    松隈 洋;

  • 作者单位

    京都工芸繊維大学;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
  • 关键词

  • 入库时间 2022-08-18 00:02:52

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