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【24h】

新規ゴルジ体β-グリコシダーゼと糖鎖修飾の関係解明:糖鎖解析に向けた阻害剤の探索

机译:阐明新型高尔基β-糖苷酶与糖链修饰之间的关系:寻找糖链分析抑制剂

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摘要

【目的】ヒト細胞においてタンパク質のN-結合型糖鎖修飾は、様々なα-グリコシダーゼおよび糖転移酵素により制御され ているが、β-グリコシダーゼが糖鎖修飾に関与するという報告はない。そこで、基質となる糖鎖の結合様式と修飾反応に 着目し、複数の未知β-グリコシダーゼが糖鎖修飾に関与していると仮定した。これまでに我々は、既知糖鎖修飾酵素の活 性部位構造に基づいた精密な蛍光基質を設計·合成し、それらを用いて仮定した未知β-グリコシダーゼ活性β-アロシダ ーゼ·β-ガラクトシダーゼ)をゴルジ体に発見した。次に、光親和性標識法を用いて活性本体の単離を試みた結果、本 活性がヒトβ-ガラクトシダーゼ(GLB1)に由来する可能性を示した。本研究では、これら酵素活性の糖鎖修飾における役 割の解明を目的として、これら酵素の機能解析に利用可能な新規阻害剤の探索を行った。
机译:[目的]人细胞中蛋白质的N-联糖基化受到各种α-糖苷酶和糖基转移酶的调节,但是没有报道β-糖苷酶参与糖基化。因此,我们将重点放在糖链作为底物的结合方式和修饰反应上,并假设糖链修饰涉及多个未知的β-糖苷酶。迄今为止,我们已经基于已知糖链修饰酶的活性位点结构设计并合成了精确的荧光底物,并用它来假设未知的β-糖苷酶活性(β-糖苷酶·β-半乳糖苷酶)。被发现在高尔基体中。接下来,作为尝试使用光亲和标记法分离活性物质的结果,表明该活性可能源自人β-半乳糖苷酶(GLB1)。在这项研究中,我们寻求了可用于这些酶功能分析的新抑制剂,以阐明这些酶活性在糖链修饰中的作用。

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