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【24h】

展開型柔軟エアロシュル再突入機の地球低軌道からの再突入飛行実証試験計画

机译:低地轨道可部署柔性Aerosur再入飞行器再入飞行演示测试计划

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摘要

自在な宇宙活動を実現するためには、宇宙空間からの地球表面への帰還、大気のある惑星への着陸は重要な要素である。それらを実施するたには、大気圏突入システムは必須かつ唯一の手段であり、そのさらなる成熟が渴望されている。そこで、我々のグループでは、大気圏突入システムの可能性を広げるために、これまでに実用化されているカプセル型や有翼型に加え、新たな選択肢を与えるものとして注目されている展開型柔軟エアロシェルによる大気圏突入システムの研究開発を進めてきた。特に、薄膜の円錐形状エアロシュルをガス圧で形状を維持するインフレ一タブルリングで支持する薄膜フレア型の柔軟エアロシェルに注目している。これは、大気圏突入前に円錐形状の膜面エアロシェルを展開することにより、大気圏突入機を軽量大型化する(弾道係数を大幅に下げる)ことにより、空気力を効率よく利用できることが大きな特徴である。それにより、大気圏突入時の空力加熱、終端速度を低減でき、ヒ一トシ一ルドとパラシュ一トの機能をあわせもった新しい大気圏突入機が実現できる。さらに、火星のような大気の薄い惑星では、その特徴がより有効に機能すると考えている。また、展開型エアロシェルは、その柔軟性を利して、打ち上げ時に限られたスペースに効率よく収納できることも、重要な特徴である。それにより、小型衛星など、ロケットへの搭載スペースが限られている場合にも、大気圏突入機を搭載するという選択肢を提供できる。このように、従来型の大気圏突入システムにない特徴を持っている展開型柔軟エアロシュルは、将来の大気圏突入システムの一つとして注目されている。図1に、薄膜フレア型柔軟エアロシェルを地球低軌道からの再突入回収システムに応用した場合の概念図を示す。
机译:从外层空间返回地球表面并降落在有大气层的行星上是实现自由空间活动的重要因素。大气进入系统是必不可少的,并且是实现它们的唯一手段,并希望它们进一步成熟。因此,为了扩大大气进入系统的可能性,我们小组一直在扩展灵活的航空系统,除迄今为止已实际使用的胶囊型和翼型外,它已作为一种新的选择受到关注。我们一直在进行贝壳进入大气层的研究和开发。特别地,我们正在关注薄膜喇叭口型柔性航空器壳体,其中,薄膜圆锥形航空器壳体由可充气环支撑,该充气环通过气压保持其形状。其主要特征之一是,通过在进入大气之前部署圆锥形的膜状气室,可以使进入大气的飞行器的尺寸和重量更轻(可以大大减小弹道系数),并可以有效地利用空气动力。在那儿。结果,可以降低进入大气时的空气动力加热和终端速度,并且可以实现具有隔热罩和降落伞功能的新的大气进入飞机。此外,我们认为该功能将在诸如火星这样的稀薄行星上更有效地工作。可展开的航空器外壳的另一个重要特征是,由于其灵活性,可以在发射时将其有效地存储在有限的空间中。结果,即使当用于安装在诸如小卫星的火箭上的空间有限时,也可以提供安装大气进入车辆的选择。以此方式,具有未来大气进入系统之一的,具有常规大气进入系统所不具有的特征的可展开柔性翼型飞机引起了人们的关注。图1示出了当将薄膜耀斑型柔性机壳应用于从低地球轨道的再入恢复系统时的概念图。

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