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オープンケーソン工法の水中コンクリートへの高流動コンクリートの適用

机译:高流动性混凝土在沉箱法水下混凝土中的应用。

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摘要

本報では,オープンケーソン水中コンクリートに高流動コンクリートを適用した事例を報告した.示方書では,水中コンクリートの施工として,標準的なスランプ10~15cm,一本のトレミーで打ち込める標準的な範囲は30m~2 で最大で60m~2 の例もあるとされており,その条件で強度低減率は0.6~0.8 とみなすのが標準とされている.しかし,今回は標準的な配合より材料分離抵抗性および流動性の高い増粘剤一液型高性能AE 減水剤を使用した高流動コンクリートを用い,トレミー1 本当たりの打設面積が約28m~2 の条件にもかかわらず,水中気中強度比は0.8 程度で標準より大きく改善することはなかった.そのため,今後の施工では,標準的な配合を用いる場合はトレミー間隔を狭める,トレミー間隔がこれより大きくなる場合は材料分離抵抗性の高い配合(水中不分離性コンクリート等)を使用することが妥当であると考えられる.
机译:在本文中,我们报告了将高流动性混凝土应用于沉箱水下混凝土的示例。根据规范,有一个例子,标准坍落度为10到15厘米,标准范围为30 m到2,可以由一个tr木驱动,对于水下混凝土结构,最大坍落度为60 m到2。通常认为强度降低率是0.6至0.8。但是,这次我们使用的高流动性混凝土使用的增稠剂一液型高性能AE减水剂,其材料分离阻力和流动性均高于标准混合物,每平方米的浇筑面积约为28m〜。尽管条件为2,空气与空气的强度比约为0.8,与标准相比没有太大改善。因此,在将来的构造中,当使用标准混合料时,应适当地缩短其间期,而当其间隔期大于此值时,则应使用具有高的材料分离阻力的混合料(水下不可分离的混凝土等)。被认为是。

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