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【24h】

高水位を有する岩盤内トンネルの挙動に対する注入改良効果の比較検討

机译:高水位岩石中注水改良剂对隧道行为影响的对比研究

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摘要

トンネルの湧水対策はトンネル周囲に防水シートを敷設または,水圧に耐えられる覆工コンクリートを打設することが一般的である. 高土被り・高水位を有する岩盤下の非排水構造トンネルの設計法は確立されておらず,個々のトンネルの対応となっている.トンネルの減水対策としては,トンネル周囲の地山においてセメントグラウトの注入を行うことで岩盤の細かい亀裂まで塞ぎ,ドーナツ状の改良帯を形成させ湧水を遮断するものがある.このような減水対策を施したトンネルの周辺地山やトンネル支保工の安定性の評価を行った事例は少ない.本研究では,減水注入領域とトンネルとの間の応力・変位の分布と変化を数値解析により計算し,減水注入の有無によるトンネルの挙動の変化を調べることを目的とする.
机译:作为对隧道中的泉水的对策,通常在隧道周围铺设防水片或放置能承受水压的衬砌混凝土。没有建立高覆盖度,高水位的基岩下不排水结构隧道的设计方法,该方法对应于各条隧道。作为减少隧道中水的措施,有一种方法是将水泥浆注入隧道周围的地面,以封闭岩体中甚至很小的裂缝,并形成一个甜甜圈状的改善区域,以阻挡泉水。在很少情况下,对经过这种减水措施的隧道周围地面的稳定性和对隧道的支撑进行了评估。这项研究的目的是通过数值分析计算减少注水区域与隧道之间应力/位移的分布和变化,并研究有无注入水情况下隧道行为的变化。

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