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耐候性鋼橋の保護性さび形成状況について

机译:耐候钢桥的防锈保护

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摘要

耐候性鋼橋は,鋼材表面に緻密な保護性さびの被膜を形成させることにより鋼材腐食を抑制し,建設時の塗装および補修塗装費の低減を図る事を目的に採用されたもので,北海道内の高速道路では昭和62 年頃から導入され,現在40 橋の耐候性鋼橋が供用されている.かつてはメンテナンスフリーを謳われた耐候性鋼橋だが,近年になって緻密な保護性さびの形成が阻害され,腐食による損傷が進行し,対応を余儀なくされている橋梁が一部で見られている.保護性さびの形成が阻害される原因として,スパイクタイヤの使用禁止により凍結防止剤として塩化ナトリウムを多量に路面散布するようになった事により,路面から飛散した塩分が鋼材に付着する量が増加したことが考えられる.本件では,耐候性鋼の状況に応じた対応方法を選択するために,保護性さびの形成状況を適切に把握する取組みについて紹介する.
机译:采用耐候钢桥的目的是通过在钢的表面上形成致密的保护性锈膜来抑制钢的腐蚀,并降低施工和维修喷漆时的喷漆成本。它于1987年左右于1987年在高速公路上引入,目前有40座防风雨钢桥正在使用。它曾经是免维护的防风雨钢桥,但近年来,一些桥梁不得不应对由于腐蚀而造成的损坏,阻止了致密的保护锈的形成。有。作为阻碍形成保护性锈的原因,已禁止使用尖刺轮胎,并且在路面上喷涂了大量的氯化钠作为防冻剂,从而增加了从路面上飞散地附着在钢材上的盐分。它可能是在这种情况下,我们将引入一种方法来正确了解保护性锈的形成状况,以便根据耐候钢的情况选择对策。

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