首页> 外文会议>2018年第65回応用物理学会春季学術講演会講演予稿集 >半導体ナノ細線/超伝導体ハイブリッド構造でのマョラナ粒子の探索
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半導体ナノ細線/超伝導体ハイブリッド構造でのマョラナ粒子の探索

机译:在半导体纳米线/超导体混合结构中搜索Majorana粒子

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摘要

マョラナ粒子は自身とその反粒子が等しい粒子である。このマョラナ粒子は長らく素粒子物理 分野で探索が行われており、ニュートリノなどが候補として考えられているがいまだ実証されて いない。近年このマョラナ粒子が単一半導体ナノ細線と超伝導体のハイブリッド構造で実現でき るとの提案があり、トポロジカル量子コンピューティングへの応用も見据えた研究が急速に進んrnでいる[1]。これまでに超伝導体と単一のInAsナノ細線もしくはInSbナノ細線との接合を用いた 実験結果が報告され、マョラナ粒子の兆候が確認されている[2,3]。しかし、超伝導体と単一ナノ 細線でのマョラナ粒子実現には強い磁場が必要となる。この磁場によって超伝導体の特性が悪く なるため、マョラナ粒子の物性研究や応用には不利であると指摘され始めた。
机译:Majorana粒子是其自身和其反粒子相等的粒子。该马约拉纳粒子在基本粒子物理学领域已被搜索了很长时间,中微子被认为是候选粒子,但尚未得到证实。近年来,已经提出可以通过单半导体纳米线和超导体的混合结构实现该马约拉纳粒子,并且针对其在拓扑量子计算中的应用的研究正在迅速发展[1]。到目前为止,已经报道了使用超导体和单个InAs纳米线或InSb纳米线之间的结的实验结果,并且已经证实了马拉纳粒子的迹象[2,3]。但是,需要强磁场才能实现具有超导体和单纳米线的马约拉纳粒子。由于该磁场使超导体的性能劣化,因此已经指出,这对于马约拉纳粒子的物理性能研究和应用是不利的。

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