首页> 外文会议>日本騒音制御工学会平成30(2018)年秋季研究発表会講演論文集 >建物内の振動に対する心理的反応の尺度構成に関する検討
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建物内の振動に対する心理的反応の尺度構成に関する検討

机译:建筑振动心理反应量表的构建研究

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摘要

環境振動に対する建物の居住性能の評価方法として,日本建築学会から居住性能評価指針が制定されており,設計や計測など多くの実務に活用されている。本指針は間もなく居住性能評価規準として改訂される。主な改定内容の一つに,人の振動知覚に基づく知覚確率による評価に替わり,気になり具合や不快などの居住性の程度が具体的に把握できる規準が制定される。鉛直方向では"気になり具合","不快",水平方向では"不安感","不快","知覚"が評価レベルの説明に用いられているが,鉛直振動と比べて水平振動と心理的反応の関係に関する知見は少なく,今後蓄積していく必要がある。また,その際に必要となる,振動に対する心理的反応測定のための尺度に関する知見も少ない。本報では,矢野らの騒音のうるささに関する尺度の研究を参考に振動に対する心理的な程度の表現語23種類に関するアンケート調査を実施し,5段階及び7段階それぞれに相応しい程度の表現語を絞り込み,心理学的尺度の構成を試みた結果を報告する。
机译:日本建筑学会已经建立了《居住性能评估指南》,作为评估建筑物抵抗环境振动的居住性能的方法,并被用于许多实际任务,例如设计和测量。该指南不久将被修订为评估住宅性能的标准。主要的修订之一是取代基于基于人类振动感知的感知概率的评估,并建立一个标准,以使特定的适度程度(如焦虑和不适)得到特别的把握。在垂直方向上,“不适”,“不适”和水平方向上的“焦虑”,“不适”,“知觉”用于解释评估水平。与垂直振动相比,关于水平振动与心理反应之间关系的知识很少,因此有必要在以后进行积累。另外,关于测量对振动的心理反应所必需的量表的知识很少。在本报告中,我们参考Yano等人对噪声烦恼程度的研究,对23种对振动有心理程度的表达词进行了问卷调查,并缩小了适合5个和7个级别的程度的表达词。我们报告尝试构建心理量表的结果。

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