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HAp析出条件および界面接着状態を変化させたHAp/コラーゲン複合体の微小力学試験

机译:具有不同HAp沉积条件和界面粘附状态的HAp /胶原蛋白复合材料的微机械测试

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摘要

現在,人工骨には,コバルトクロムやチタン合金など の金属やセラミックスが主として使用されている,し かし,天然の骨と比較するとこれらの人工骨は剛性が非 常に高いため,周囲の健全な骨への応力伝達を妨げる. また,生体内では金属が腐食するため,定期的な手術が 必要となる.そのため,生体吸収性に優れ骨と同等の力 学特性を持つ人工骨,または,骨そのものを設計する必 要がある.その中でも,骨の主成分であるコラーゲン線 維とアパタイト結晶(主にリン酸カルシウム)に着目し,コラーゲンとハイドロキシアパタイト(Hydroxyapatite : HAp)を使用した人工骨の開発が進められている.HAp は,骨との親和性がきわめて優れたバイオマテリアルで ある.しかし,柔軟性を持つ天然の骨に対して弾性率が 高すぎる.そこで,骨の主成分であり生体吸収性に優れ 強度を担うコラーゲンとの複合化が必要となる.骨は, コラーゲン線維束の周囲にアパタイトナノ結晶が複合 化•階層化された微視構造を持つ.骨と同じ特性を持 たせるには,骨と同じ構造を持つHAp/コラーゲン人工 骨を設計する方法を確立する必要がある.よって,コラ ーゲン線維およびHApの力学特性を評価し,ボトムア ップ式に微視構造を構築していくことを目指す.筆者ら のグループは,Bio-inspired法を用いてコラーゲン線維を 作成し,架橋剤濃度がコラーゲン線維の引張強度に及ぼ す影響を微小力学試験により評価してきた.これを踏 まえ,架橋剤濃度最適値で作成した力学特性の高いコラ ーゲン線維に対し,擬似体液への交互浸漬(Biomimetic 析出法)によりコラーゲン線維表面にアパタイトを析出 させ,浸漬時間•回数により制御可能なアパタイト析出 量がHAp/コラーゲン複合体の引張強度に及ぼす影響を 微小力学試験により調べた.また,コラーゲン線維と結 合する能力を有している非コラーゲン性タンパク質(接 着タンパク)に着目した.接着タンパクをコーティングし たコラーゲン線維とHApを複合化することで,HAp/コ ラーゲン複合体を作成し,接着タンパクが引張強度に及 ぼす影響について,微小力学試験により調べた.
机译:如今,钴铬合金和钛合金等金属和陶瓷主要用于人造骨,但与天然骨相比,这些人造骨具有极高的刚度,因此周围的健康骨骼是健康的。它阻碍了应力向骨骼的传递,此外,由于金属会腐蚀人体,因此需要进行定期手术,因此,它是具有与骨骼或骨骼相当的生物吸收性和机械性能的人造骨骼。必须进行自我设计,其中,以胶原蛋白纤维和磷灰石晶体(主要是磷酸钙)为骨的主要成分为中心,一直致力于使用胶原蛋白和羟磷灰石(HAp)开发人造骨。 HAp是一种对骨骼具有很好亲和力的生物材料,但是其弹性模量对于柔性天然骨骼而言过高。必须与胶原形成复合物,具有优异的性能和强度,骨头具有磷灰石纳米晶体,并在胶原纤维束周围复合•具有分层的微观结构。因此,有必要建立一种具有与骨相同结构的HAp /胶原人工骨的设计方法,从而评价胶原纤维和HAp的力学性能,并构建自下而上的微观结构。作者小组使用生物启发方法制备了胶原纤维,并通过微机械测试评估了交联剂浓度对胶原纤维拉伸强度的影响。通过在模拟体液中交替浸入(仿生沉淀法),用最佳浓度的交联剂制成的具有高机械性能的胶原蛋白纤维沉积在胶原蛋白纤维的表面上,可以通过浸入时间和频率控制磷灰石的沉积。通过微机械试验研究了该量对HAp /胶原蛋白复合物的拉伸强度的影响,并着重研究了具有与胶原纤维结合能力的非胶原蛋白(粘附蛋白)。 HAp /胶原蛋白复合物是通过将HAp包覆的胶原纤维与HAp混合而制备的,并通过微机械试验研究了粘附蛋白对拉伸强度的影响。

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