共振結合型WPT システムにおける容量可変方式励振回路の開発

摘要

スイッチ切り替え型容量可変方式励振回路のシミュレーrnションを行い、固定方式より高い伝送効率を得られることrnが確認できた。Tx 側容量のみを可変させた場合では、整rn合回路の損失差のため固定の方の効率が良い伝送距離があrnるものの、Rx 側の整合距離を適切に選ぶことにより、所rn望の伝送距離で効率を改善することが可能である。また、rnCt 部は5pF 間隔の離散的な容量値の整合でも問題ないことrnを確認した。現在、本回路を試作中であり、完成し次第実rn測を行う予定である。