首页> 外文会议>応用物理学会春季学術講演会;応用物理学会 >医薬品開発における結晶の多形制御とその戦略
【24h】

医薬品開発における結晶の多形制御とその戦略

机译:药物发展中晶体的多态性控制及其战略

获取原文

摘要

同じ化学式で表されるが結晶構造が異なる物質のことを結晶多形という.結晶構造が異なることにより,物質の性質は大きく異なる例が多い.ダイヤモンドと炭素はその良い例である.ある環境において融点が高く溶解度が小さいものを安定形といい,安定形に比べて化学ポテンシャルが高いために融点が低く溶解度が大きいものを準安定形という.医薬品となる有機低分子化合物も結晶多形を有しているものが多く,多形の違いにより,安定性,溶解性,バイオアベイラビリティ(薬剤としての作用を示す指標),製剤特性など薬剤として極めて重要な性質が異なる.どの結晶多形が薬剤として適しているのかの判断が必要なため,薬剤を開発する際にはまず網羅的に多形スクリーニングを行い,医薬品候補化合物を選択する.品質管理の点から,薬剤としては物質安定性に優れた多形を選択するのが一般的であるが,“より良く早く効く薬の開発”を考えると準安定形が持つ優れた溶解性やバイオアベイラビリティの応用は魅力的である.一方で,準安定形は結晶化制御が困難で100%純度のものが得にくいという問題点や,安定性が低く経時に伴い安定形に相転移してしまうなどの問題点があるため,製剤化において準安定形が選ばれるためには安定性の問題を解決しなければならない.いずれにしても存在しうる結晶多形の評価は必須であり,準安定形の結晶化制御技術,そして準安定形の安定性向上技術が求められている1.
机译:它由相同的化学式表示,但具有不同晶体结构的物质称为晶体多态性。水晶结构是不同的许多物质都很大。钻石和碳是它的良好实例。匆忙化学电位良好,稳定的形状,具有稳定的形状,具有高熔点和边界的低溶解度因为它很高,熔点低,并且溶解度大部分为准色束。有机低分子量化合物,是药物许多水晶多态性和多态性,稳定性,溶解度,生物脂爪的差异作为药物如制剂性能(指示药物的指示剂)和配方性质的非常重要的性质是不同的。任何由于有必要判断晶体多种形状是否适合作为一种药物,因此它被详尽地用于开发药物形状筛选并选择药物候选化合物。从质量控制的点,作为一种药物选择具有优异稳定性的多态性,但考虑“迅速工作的药物的发展”稳定形式的优异溶解度和生物利用度的应用是有吸引力的。另一方面,亚稳态形状是结晶控制困难的问题,难以获得100%纯度的东西,由于低稳定性,稳定性低。因为存在诸如相位过渡到形状的问题,所以它很便宜,因为在配方中选择了准型形式。必须解决定性问题。无论如何,需要存在的晶体多晶型物的评估,需要测量准稳态的结晶控制技术,以及准彩色形式的稳定性改进技术。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号