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【24h】

キレート剤を用いたバイポーラ膜電気透析による ITOからの インジウムの回収

机译:使用螯合剂通过双极膜电渗析从ITO收集铟

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摘要

使用済み液晶電極中の酸化インジウムスズ(Indium Tin Oxide; ITO)からレアメタルであるインジウムを回 収する方法として酸溶解後のインジウムイオン In~(3+) とスズイオン Sn~(2+)を含む溶液(酸溶解液)に In~(3+) と選択的に錯体を形成する条件下でキレート剤であるEDTAを 加えて In~(3+)-EDTA 錯体を形成させ、有機溶媒を用いて 抽出する手法が知られている。本研究では、In~(3+)- EDTA 錯体が負電荷を持つのに対し、Sn~(2+)が正電荷を 持つことに着目して、バイポーラ膜を用いた電気透析 (BPED)による、In~(3+)-EDTA の選択的な分離回収法を提 案し、供給液の初期pHおよびEDTA添加割合がInの 分離性能に及ぼす影響について検討した。
机译:在酸溶解后含有铟离子和锡离子Sn至(2+)的溶液作为在使用的液晶电极(酸溶液)中从氧化铟锡(酸溶液)中的氧化铟氧化铟的方法选择性地形成(3+)的形式复合物添加EDTA,即螯合剂,形成为(3 +)-EdTA复合物,并已知使用有机溶剂方法提取物。 在该研究中,进入(3+)-EDTA复合物具有负电荷,而使用双极膜通过电渗析(BPE)具有正电荷的Sn至(2+)的聚合物聚焦。(3 +) -提出了EDTA的选择性分离,初始pH和EDTA的效果对供应溶液的分离性能的影响。

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