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低放射率表面材が放射暖房時の室内温熱環境に及ぼす効果に関する研究: その1. 単室模型を用いた実験概要と温熱環境形成メカニズム

机译:低发射率表面材料对辐射加热时室内热环境影响的研究:第1部分使用单室模型和热环境形成机制实验概述

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摘要

床暖房等の放射暖房の快適性は、対流式暖房より高いとされているが、立ち上がり時間が対流式暖房より長いこと、また建物外皮の断熱性能が高くないとその特徴を活かせないなどの制約がある。放射暖房を行なう場合、在室者の身体が受ける長波長放射は、放射暖房面から直接入射する成分と、室内表面の長波長放射率と絶対温度に応じて放射される成分(以下、温度放射)とがある。室内空間では、放射暖房面から放たれた放射は室内表面に吸収されて表面温度を上昇させ、その表面温度に応じた波長分布をもつ長波長放射を放つ。そして別の面がその長波長放射を吸収して放射するというような吸収·再放射のプロセスを繰り返すことで室内温熱環境が形成される。一般的な建築内装材の大部分は、表面の長波長放射率および吸収率が0.9程度であり素材による違いは小さい。ヒトが受ける温度放射成分を大きくするためには表面温度を高める必要があり、そのためには建物外皮の断熱性能が高いことが重要となる。既存の建築には、放射暖房の特徴を充分に活かすために必要な断熱性能を持っていない建物もあるが、このような建物の断熱改修工事は容易ではない。
机译:虽然辐射加热,如加热地板的舒适比对流加热越高,上升时间比对流加热更长的时间,并且如果该建筑物hindrtle的绝热性能不高,这是不可能利用其特性,等在那里。当进行辐射加热,由客厅接收到的长波长辐射是组件从辐射加热表面直接入射,该组件根据室内表面的长波长的发射率和绝对温度(下文中称为温度发射发射) 有。在室内空间,从辐射加热表面发射的辐射被室内表面吸收,以提高表面温度,并根据该表面温度与波长分布发射的长波长辐射。室内热环境是通过重复吸收和再发射过程如吸收和发射它的长波长辐射形成。最一般的建筑内部材料都是关于表面长波长发射速率和表面的吸收率的0.9,并且从材料的差小。有必要提高表面温度,以增加由人接收到的温度发光成分,因此,重要的是建筑物的hindrtle热绝缘性能高。现有的架构还拥有一个建筑,不具备隔热性能需要充分利用辐射加热特性,但这些建筑物的保温修复工作是不容易的。

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