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【24h】

光ポンププローブSTM:光強度を変化させない遅延時間変調法

机译:光学泵探头STM:延迟时间调制方法不会改变光强度

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摘要

走査トンネル顕微鏡(STM)と超短パルスレーザーを組み合わせて時間分解STM を構成しようとする数ある試みの中の数少ない成功例として、遅延時間変調を用いた光ポンププローブSTM(OPP-STM)が知られている[1]。この手法が時間分解STM として成功を収めた1つの理由として、この手法では光強度ではなく遅延時間を変調し、それに同期したロックイン検出を行うため、光強度変化によりSTM 探針が熱膨張?伸縮してしまうというSTM に特有の問題を避けられることが挙げられる。OPP-STM ではSTM 探針直下の試料にポンプ光パルスを照射した後、一定の遅延時間の後にプローブ光パルスを照射する。ポンプ光により励起された試料がプローブ光到達時にどれだけ緩和したかをSTM 電流を介して局所観察することが測定の基本である。遅延時間をΔ _1とΔ _2との間で周期的に切り替え、それに同期してトンネル電流のロックイン検出を行えば、ロックイン出力は2つの遅延時間に対応するトンネル電流の差 (Δ _1) ? (Δ _2) に比例する。したがって、Δ _2を固定し、Δ _1を走査することでトンネル電流の遅延時間依存性を高精度に測定できる。
机译:尝试通过组合扫描隧道显微镜(STM)和超短脉冲激光来配置时间解析的STM光泵探头STM使用延迟时间调制作为几个成功的案例(OPP-STM)已知[1]。作为这种方法的原因,作为一个时间解决的STM,在该方法中,调制光强度,但是调制延迟时间,并且执行光以检测锁定同步。STM探针通过强度变化热扩增,并且特定于STM的问题将扩展和收缩有。在opp-stm中,在直接在STM探针下方照射泵浦光脉冲后,恒定延迟之后,照射探针光脉冲。当达到探针光线时达到泵浦光激发的样品时它是局部观察到通过STM电流减轻的程度的测量的基础。延迟时间Δ_1周期性地切换在Δ_2之间,如果通过同步地锁定隧道电流检测到,则Quinel输出与对应于两个延迟时间的隧道电流的差值(Δ_1)成比例?(Δ_2)。因此隧道电流的延迟时间依赖性可以通过固定Δ_2和扫描Δ_1来以高精度测量。

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