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準三次元XFEMによるCFRP擬似等方性板OHT試験片の損傷進展解析

机译:准立体三维XFEM损伤CFRP伪各向同位性板OHT标本的损伤进展分析

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摘要

航空宇宙分野で用いられる高比剛性,高比強度を有した炭素繊維強化プラスチック複合材料(CFRP)積層板は,マトリクス割れ,層間はく離,繊維破断などが連成する複雑な損傷形態を取るため,必要以上に高い設計基準が設けられている.CFRPの長所を活かした的確な設計基準を構築するために,このような損傷を正確に再現することができる高精度·高効率な解析手法の構築が求められている.従来,計算力学分野においては有限要素法(FEM)による損傷進展解析が実施されていたが,この場合,マトリクス割れに沿ったメッシュ分割が必要となり,モデル作成に手間を要する.近年,メッシュと独立にき裂をモデル化できる拡張有限要素法(XFEM)が提案された.著者ら[1][2]は,層間はく離を通常のFEMで用いられるインターフェース要素で,マトリクス割れをXFEMの内挿関数でモデル化し,Camanhoら[3]によって考案されたバイリニア型の結合力モデル(CZM)をマトリクス割れと層間はく離の界面に導入する方法を提案している.このような手法に基づいて,二次元三角形要素を板厚方向に押し出して得られる三次元6節点5面体要素を用いた静的陰解法と動的陽解法による解析が実施可能である準三次元XFEM解析プログラムNLXP3Dを開発した[1].しかしながら,損傷形態が複雑となる問題において,ニュートンラブソン法に基づく静的陰解法を用いる場合,収束解が得られないことがある.そのような場合には,準静的な問題に置き換えて,繰り返し計算が不要である動的陽解法を用いて解く.動的陽解法で用いられる中央差分法は条件付き安定であり,時間増分値はクーラン条件に制限される.一般に,安定時間増分値は非常に小さな値となり,計算量が膨大になるので,載荷速度を増大させる現象加速や質量密度を大きくするマススケーリングによって,計算量を削減する手法が取られる.しかし,そのような手法を用いてもなお,動的陽解法では膨大な数の増分計算を必要とし,多大な計算時間を伴う.そこで,計算時間を緩和させるために,陰解法で収束解が得られなくなる直前の点で陽解法へ切り替える手法が考えられる.しかしながら,静的問題を準静的問題に置き換えて,動的陽解法を用いる場合,運動エネルギーがひずみエネルギーに対して十分小さくなる必要があるため,そのような適切な計算条件を設定するのに,試行錯誤を要する.その一方で,最近,静的陰解法の収束性を改善する方法として,Ridhaら[4]によりZig-zag CZMが提案された.本稿では,Zig-zag CZMによる静的陰解法を用いて,CFRP積層板であるOHT試験片の損傷進展解析を実施し,Hallett ら[5]の実験結果と強度を比較した結果を報告する.
机译:高比率刚性和高比强度碳纤维增强塑料复合材料(CFRP)层压塑料复合物(CFRP)层压塑料复合材料(CFRP)层压在航空航天领域,采用复杂的损伤形式,结合基质裂缝,中间层,纤维分解等。提供了高设计标准,比必要提供。为了构建利用CFRP优势的重要设计标准,需要建立高精度和高效率的分析方法,可以准确地再现这种损坏。传统上,在计算机械场中,已经实现了有限元方法(FEM)的损伤进度分析,但在这种情况下,需要沿矩阵裂缝的网格分割,并且需要时间和精力来创建模型。近年来,已经提出了一种可以独立于网格模拟裂缝的扩展有限元方法(XFEM)。作者[1] [2]是在正常有限元的接口元素,使用XFEM插值功能建模矩阵裂缝,以及Camanho等人设计的双线性耦合电源模型。[3](CZM)提出了一种引入矩阵的方法开裂和中间层。基于这种方法,通过通过在板厚度方向上推出二维三角形元件来获得的三维六节点三元元素的静态隐式方法,可以通过动态含义方法实现的准维度XFEM。分析程序NLXP3D已开发[1]。然而,在复杂的损坏形式的问题中,当使用基于牛顿Lovson方法的静态隐式方法时,可能无法获得收敛解决方案。在这种情况下,使用准静态问题并使用不需要重复计算的动态正方法来解决。动态阳性方法中使用的中心差异方法是条件稳定的,并且时间增量值限于冷却状态。通常,由于稳定​​时间增量值是非常小的值,所以计算量变得巨大,因此采取增加加载速度的方法来减少通过质量缩放的计算量,从而提高加速度和质量密度。然而,即使使用这种技术,即动阳性方法也需要大量的增量计算并伴随大量的计算时间。因此,为了减轻计算时间,可以在无法在含义方法中不能获得收敛解决方案之前的点处切换到可能的点。但是,如果使用准静态问题替换静态问题并且使用动态正方法,则锻炼能量需要足够小以使失真能量小,从而设定了这种正确的计算条件。需要临时错误。另一方面,最近,Ridha等人已经提出了Zig-ZAG CZM。[4]作为提高静态隐式方法的收敛的方法。在本文中,我们对OHT标本进行了损伤进度分析,其是使用Zig-Zag CZM的静态隐式方法的CFRP层压板,并报告了Hallett等人的实验结果和强度的比较结果。[5] 。

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