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>(J1-1229) α-Ti 多結晶体における降伏応力の温度依存性とその結晶塑性解析Temperature dependence of the yield stress in α-Ti polycrystalline and its crystal plasticity analysis.
【24h】
(J1-1229) α-Ti 多結晶体における降伏応力の温度依存性とその結晶塑性解析Temperature dependence of the yield stress in α-Ti polycrystalline and its crystal plasticity analysis.
比強度や耐熱性に優れたチタン合金は,航空機のエンジンなどの過酷な環境下に使用する材料として注目されている。そのような中,我々はこれまでα-Ti を用いて降伏応力の温度依存性に着目してきた。その結果Fig.11)で示す様に,400 K 前後を境にその温度依存性に変化があることが明らかとなった。その要因は,低温域では柱面すべり系の活動が主であるが,高温域では柱面すべり系に加え非柱面すべり系の活動も活発になることであると考えられる。しかし実験のみでは,その実証が困難である。そこで本研究では有限要素法結晶塑性解析を用いて非柱面すべり系活動の温度依存性について検討する。
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