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リアルタイム残余耐震性能判定装置の開発その15 観測値を用いた剛性評価方法

机译:使用观察值的实时残余地震性能测定装置部分15刚性评价方法

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摘要

本研究で得られた知見を以下(1)~(4)に示す。 (1) Wavelet 変換を用いてiQ - iδ 関係を算出する際、低層 部の層間変位は低周波ノイズの影響を受けやすいため、 性能曲線と同じ主要Rank を用いた場合に適当な各階剛性 が得られるか検討しなければならない。また、剛性が変 化した際は、再度主要Rank を検討する必要がある。 (2) 観測値からiQ - iδ 関係及び剛性低下率を算定するこ とができたが、最上階である8F については数値が安定せ ず、有意な結果が得られなかった。 (3) 本震によりB1F から7F の各階剛性が8 割程度に低下 したが、損傷の集中した層は見られなかった。 (4) 算出した各階剛性を用いた固有値解析により得た1 次 のモード形と固有周期が、観測から算出されるモード形 と周期に概ね一致した。したがって、算出した各階剛性 は適当な値であると考えられる。
机译:在该研究中获得的结果示于(1)〜(4)。 (1)当使用小波变换来计算IQ-Iδ关系,低层部分的层间位移使用相同的主RANK作为性能曲线你必须考虑时易受低频噪声,从而获得适当的鲜明的刚性它。另外,当刚性发生变化,就需要重新考虑的主要军衔。 (2)虽然IQ-Iδ关系和刚度降低率是从观察值计算,该数值不为稳定8F,这是顶层,和没有得到显著结果。 (3)B1F至7F的刚度降低到约80%,由于震荡为主,但观察到的损伤的没有聚焦的层。 (4)的主要工作模式的形状和使用所计算的原始刚性与模式的形状和从观察中计算出的时间段基本上一致由特征值分析得到的eigenval周期。因此,每个计算出的鲜明的刚度被认为是适当的值。

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