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高信頼性サービス実現のためのサービスの故障モード抽出手法

机译:用于高可靠性服务实现服务的故障模式提取方法

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摘要

近年,産業界においてサービスの重要性がより一層強く認識されている.このような背景の基,著者らはサービスを「設計」するための新たな学問体系の構築を目指し,サービス工学研究[1]を精力的に推進している.一般に,企業が継続的に利益を上げるために,顧客との長期的な関係を構築または維持することが必要である.顧客との長期的な関係を構築するために,顧客が求める品質を安定的に供給すること,すなわち顧客にとって信頼性の高いサービスを提供することが重要である.一方,製品設計分野においては,高い信頼性を有する製品を実現するために,使用時に発生する製品の故障発生を最小限に抑えることが有効であると一般的に認識されている.使用時における製品故障発生を最小化するためには,設計段階において,当該製品に生じ得る故障の状態(以下,故障モード)とその要因を網羅的に把握し,設計段階において適切な対策を講じることが重要である.これらの活動を支援する代表的な工学的手法としてFMEA(Failure Mode and Effects Analysis)やFTA (Fault Tree Analysis)[2]が挙げられ,その有効性が広く認識されている.サービス分野においても,サービスの信頼性を工学的に評価することを目的とし,FMEA やFTA をサービスに対して適用する試みがなされている(例えば,[3]や[4]).有効なサービスの故障解析を行うためには,製品と同様に,解析対象である故障モードを如何に漏れなく把握できるかが重要である.しかしながら,サービスの故障モードの列挙は設計者が有する経験や知識に大きく依存する.以上より本研究では,サービス提供時におけるサービスの故障発生を最小限とする高信頼性サービスの実現を目的とし,サービスの故障モードを定式的に抽出するための手法を提案する.
机译:近年来,业内服务的重要性得到了更强烈的认可。这样的背景,作者旨在为“设计”服务“设计”建立一个新的学术系统,促进服务工程研究[1]。一般而言,有必要与客户建立或维持长期关系,以不断受益于公司。重要的是要稳定提供客户所需的质量,即客户为客户建立长期关系的可靠服务。另一方面,在产品设计扇区中,为了实现高可靠性产品,普遍认为它有效地最小化在使用时发生的故障发生。为了在使用时最小化产品故障发生,在设计阶段,产品中可能发生的故障状态(以下称为故障模式)及其因子被详尽地掌握,并采取适当的措施设计阶段这非常重要。作为支持这些活动的代表性工程方法,提到了FMEA(故障模式和效果分析)和FTA(故障树分析分析)[2],其有效性被广泛认可。同样在服务领域,AIM是为了工程服务的可靠性,并且已经尝试将FMEA和FTA应用于服务(例如,[3]和[4])。为了执行有效的服务失败分析,重要的是能够掌握故障模式,无需泄漏以及产品。然而,服务失败模式的枚举在很大程度上取决于设计者所拥有的经验和知识。从以上,该研究提出了一种通过形成高可靠性服务来制定服务的故障模式,该方法可以在服务提供时最小化服务的失败发生。

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