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設計事例の属性情報に基づくサービスの機能担体導出支援手法

机译:基于设计案例的属性信息的功能支持方法

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摘要

近年,社会の成熟により,経済の中心はモノからサービスへと急速にシフトしている.製造業においても,製品の機能や品質のみならず,製品を通じて提供されるサービスや知識を重視する傾向が加速している.このような背景のもと,工学的な観点からサービスを設計するための方法論を確立することを目的とするサービス工学が提唱されている.サービス工学では,サービスを顧客の要求を充足する機能の提供形態としてモデル化し,機能を発現するための手段として具体的な実体物と各機能を発現する際の実体物の振る舞いを対応付けること(機能の実体化)によってその実現構造を設計する.すなわち,顧客の要求を高度に充足可能なサービスを設計するためには,機能の実体化段階において機能発現のために適切な実体物を機能担体として配置することが重要となる.サービス工学の従来研究では,サービス機能の実体化に関する知識ベース(以下,単に知識ベースと呼ぶ)を構築し,これを利用することで,機能の実体化段階における設計支援を可能としている[2].本知識ベースでは,設計事例における機能の実体化に関する情報を,機能とその担体である実体,実体の属性,及びその実現プロセスの組として表現,蓄積し,多様な実体化手段(機能担体)を設計者に提示可能としている.この知識ベースの利用により,設計者は過去の設計事例における様々な実体化手段を参照することが可能であるが,その一方で,提示された複数の実体化手段のうち,どの実体化手段が対象とする機能の発現に対してより効果的であるのかという手段の選択のための情報は設計者に与えられておらず,現状,必ずしも適切な実体化手段の選定がなされているとは言えない.これに対して,設計学の分野においては,機能を効果的に発現させるためには,機能担体としての実体物が持つべき属性を適切に設定することが重要であることが指摘されている[3].すなわち,適切な機能担体を選定するためには,機能発現に際して重要な属性を機能単体が有しているか否かを設計者自身が適切に判断できることが必要である.そこで本研究では,過去の設計事例から機能発現に適した属性群を導出し,設計者に提示する手法を提案し,これによりサービス機能の実体化段階における設計者支援を実現する.
机译:近年来,由于社会成熟,经济中心正在迅速从事事物转移到服务。即使在制造业,强调服务和通过产品提供的知识的趋势也不仅加速了产品功能和质量。在这种背景下,提出了为建立从工程观点设计服务的方法的服务工程。在服务工程中,可以将服务模拟作为满足客户请求的函数的规定形式,并在表达特定物质时关联实质对象的行为,并且每个功能作为开发功能的手段(功能设计实现结构也就是说,为了设计客户的要求,非常满意,将适当的物质作为功能载体作为功能性发展阶段的功能表达。服务工程的传统研究包括在服务功能的实现上的知识库(以下简称知识库),并且使用此,可以支持功能实现级[2]中的设计支持。在该知识库上,有关设计情况中功能功能的信息被表示并累积为一对功能和实体属性,以及其实现过程,以及各种实体装置(函数载波)可以呈现给设计者。通过使用本知识库,设计者可以参考过去的设计情况中的各种实体装置,而其中,其中的多个大化手段的呈现方式,其实现意味着用于选择要瞄准功能的表达式的装置的信息未给予设计者,并且目前的条件不一定选择适当的材料装置。不。另一方面,在设计领域,指出,为了有效地表达该功能,指出了正确设置实体作为功能载体的属性应该具有的重要性。3] 。也就是说,为了选择适当的功能载体,必须在功能表达式时由功能单片属性正确地确定设计者本身。因此,在本研究中,我们提出了一种从过去的设计案例中获取适合于功能表达的属性组的方法,并提出了一种提供设计者的方法,该方法在服务功能的实施阶段实现设计者支持。

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