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双極型静電誘導ファイバーにおける電極断面形状の発生力への影響

机译:双极型静电感应纤维中电极横截面形状的影响

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摘要

静電チャックは静電力によって物体を吸着する道具である.薄型の対象物を扱いやすく真空中でも使用可能であるといった利点から,シリコンウェハーやガラス板の保持,運搬といった産業用途に広く利用されている.その一方,静電チャック内の電極と対象物体との距離が大きくなると保持力が低下する特性があり,表面粗さなどにより静電チャックと対象物との距離が大きくなってしまうため,平らな面を持つものに対してしか利用できない.この問題点を解決するために粗さのある面に対応する静電チャックとして,早田らは芯部に導電性を持つ静電誘導ファイバーを用いたファイバー型静電チャックを提案した.これは集積された柔軟性のあるファイバーが表面形状に応じて変形することで対象の表面と密着し,ファイバー先端に強い吸着力を発生させることを期待するものである. 澤井らはこの静電誘導ファイバー集積構造を用いた曲面対応静電チャックの開発を行った(Fig. 1).
机译:静电卡盘是用于通过静电力吸附物体的工具。它广泛用于工业应用,例如硅晶片和玻璃板的保持和运输,从而可以在薄物体中使用并且也可用真空。另一方面,当静电卡盘和目标物体之间的电极之间的距离变大时,存在保持功率降低的特性,并且静电卡盘与物体之间的距离由于表面粗糙度而变大,因此它变得平坦。它只能用于面部的东西。作为对应于粗糙表面的静电夹头以解决该问题,Haya等人。建议使用导电静电感应纤维的纤维型静电卡盘。这预计将柔性柔性纤维粘附在靶的表面上,并在纤维尖端产生强吸附力。 Sawai使用这种静电感应纤维累积结构的曲面兼容静电卡盘的发展(图1)。

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