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室温磁気冷凍システムにおける熱交換器の最適形状化に関する研究

机译:室温磁制冷系统中热交换器最佳形状研究

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摘要

冷凍空調機器のノンフロン化を実現するため,磁性材料の持つ磁気熱量効果を利用した室温磁気冷凍機の研究が行われている.先行研究より,磁気再生機(Active Magnetic Regenerator; AMR)内にキュリー温度の異なる複数の磁性材料を階層状に充填することによって,磁気冷凍機の最大温度スパンが拡大することが明らかとされている,本研究は,磁気冷凍システムを構成する要素機器のうち,冷却側の熱交換器に注目した.Fig.1のように冷却室内の空気とAMRから流出する低温の水が熱交換する熱交換器を設計し,その性能について考察する.室温磁気冷凍機を運転するとき,1Tの磁場変化でAMR内の磁性材料の断熱温度変化量は約2Kである.もし,AMRから流出した水が冷却側の熱交換器内を流れ再びAMRに入るとき,その温度がAMRを出たときより2Kより高くなりすぎると,AMR内の温度分布が定常に保てなくなる可能性がある.すなわち,AMRと熱交換器内を出入りする水の温度差が2K以下となるような熱交換器が必要となる.また,実際に磁気冷凍システムに熱交換器を用いる場合は,水を循環させるためのポンプと熱交換器に送風するためのファンと永久磁石を駆動させるためのモーターの動力を熱交換器の冷凍能力から引いて得られる正味の冷凍能力を考える必要がある.
机译:为了实现制冷空调的非氟碳化,已经进行了使用磁性材料的磁热效应的室温磁力制冷机的研究。从现有研究中,揭示磁冰箱的最大温度跨度通过在本研究中填充多个诸如磁性再生器(AMR)中的不同居里温度的磁性材料而膨胀,我们专注于冷却侧热交换器构成磁性制冷系统的元件装置。如图1所示。如图1所示,冷却室中的空气和流出AMR的低温水被设计成考虑热交换器热量并考虑性能。操作室温磁力冰箱时,AMR中磁性材料的热绝缘温度的变化量为1T的磁场变化为约2k。如果水流出AMR的水流入空气 - 冷却热交换器并再次进入AMR,如果温度过于2K时,当温度退出AMR时,AMR中的温度分布不能恒定地保持。有一个可能性。也就是说,需要热交换器,使得AMR和热交换器中的水与热交换器之间的温差为2K或更小。另外,当在磁制冷系统中使用热交换器时,用于驱动泵的电动机的功率用于循环水和电动机的电力,以驱动用于吹入热交换器的永磁体是冰箱是需要考虑的从能力减去获得的净冷凝能力。

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