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減衰比の温度依存性を考慮した粘弾性体動吸振器の設計手法

机译:考虑衰减率温度依赖性的粘弹性活性粘眼车辆检查员的设计方法

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摘要

機械や構造物における振動低減の手段のひとつとして動吸振器がある.動吸振器は質量とバネおよび減衰要素から構成されるが,その減衰要素として構造の簡略化や取り付け易さといった観点から粘弾性体が用いられる場合がある.この粘弾性体を用いた動吸振器について,最適設計手法に関するいくつかの研究がなされている.一方,粘弾性体の動的特性には温度依存性があるために,その温度変化により動吸振器の固有振動数や減衰比が変化し,広い温度範囲では十分な制振効果を得ることが困難である.一般に,動吸振器の固有振動数は,質量やバネ剛性の調整により微調整が可能であるが,減衰比に関しては微調整が難しい.そこで,本論文ではこの減衰比の調整の難しさに着目し,温度変化による減衰比の変化を抑えた粘弾性体動吸振器構造とその設計手法について検討を行った.動吸振器の基本構造は板バネを利用した片持ち梁形式であり,2 枚の板バネの間に粘弾性体を挟む構造とした.本構造により温度変化による粘弾性体の剛性に応じて,粘弾性体の変形量が変化して,動吸振器の減衰比の変化がある温度でピークを持つようになる.2 枚の板バネの剛性比を適切に調整することにより,このピークが基準温度範囲に来るように設計し,温度変化に対する減衰比の変化を抑えることを狙う.理論と実験により動吸振器構造とその設計手法の妥当性を示す.
机译:有一种动态的沟中的机器和结构振动降低的手段之一。动态木材是质量和弹簧和阻尼元件包括,但粘弹性体从结构的简化的观点出发,使用和易于附着的作为其衰减元件有一个组合。在优化设计方法的若干研究已经取得了使用该粘弹性体动态dysplasters。在另一方面,由于粘弹性体的动态特性是温度依赖性的,固有频率和动态dysplator的衰减率因温度变化这是难以改变,并获得在宽的温度范围内足够的阻尼效果。一般而言,动态容器的固有频率是和弹簧刚度的磨削是可能的,但微调是困难的阻尼比困难。因此,在本文中,本文着眼于调整下降率,粘弹性体动态容器结构及其设计方法,其抑制的衰减比的变化的难度由于温度变化我学。动态振动的基本结构是使用一个板簧的悬臂的形式,并且两个片状弹簧之间的粘弹性体作为一个结构,该结构三明治它。根据粘弹性体的刚度由于温度变化,根据这个结构,所述粘弹性体的变化的变形量,并在阻尼振荡器的比率的变化具有在一定温度下的峰。通过适当地调整两个板簧的刚度比,该峰被设计来参考温度范围时,其目的在于减少在阻尼比温度变化而变化。理论动态沟结构及其设计方法的有效性是由实验所示。

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