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【24h】

ナノセルロース-リグノフェノール複合体によるPP高機能材料の開発

机译:纳米纤维素 - 木酚复合物PP高官能材料的研制

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摘要

近年、CO_2増加による地球温暖化や化石資源枯渇の問題より、カーボンニュートラルとなる植物由来原料を用いたポリマー材料の開発が盛hに行われている。一方、地球上に豊富に存在する非可食性原料の木質系リグニンは、今まで資源として有効活用されていなかったが、三重大学·舩岡正光教授により開発されたリグノフェノールにおいて、様々な検討が進められている。リグノフェノールは、ポリカーボネート(PC)やポリオレフィンなど樹脂の難燃性を向上させる唯一の天然化合物であり、ナノセルロース-リグノフェノール複合体(LNCC)にすることでポリプロピレン(PP)に対して、更なる難燃性向上のほか、剛性が高くなることを報告した[1,2]。LNCCは、リグノフェノール製造法が利用でき、リグノフェノールのマトリックス中にナノセルロースが偏在することなく一様に存在する複合体であり、乾燥したパウダーで樹脂に複合化できる。本発表ではLNCCをPPに配合し、ナノセルロースやリグノフェノールの分散性を確認するとともにP Pの高機能化の可能性について報告する。
机译:近年来,从全球变暖和化石资源耗尽由于CO_2增加,使用碳中性的植物衍生的原料的高分子材料的开发。另一方面,富含地球上的非大象原料的木木质素无效,但促进了各种研究。 Lignophenol是唯一通过制备纳米纤维素 - 木酚络合物(LNCC)而改善聚碳酸酯(PC)和聚烯烃等树脂的阻燃性,以及通过制备阻燃性除了改善阻燃性,还提高了聚丙烯(PP)的唯一天然化合物。刚性高[1,2]。 LNCC是番茄酚制造方法的组合,并且在木竹素基质中没有不均匀地不均匀地存在并且均匀地存在并均匀地存在于干粉中。在该介绍中,将LNCC混合成PP,证实纳米纤维素或番茄酚的分散性,并报告了P P的高功能性的可能性

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