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ECAP 加工したSUS316L ステンレス鋼の引張変形の温度依存性

机译:ECAP加工式拉伸变形的温度依赖性SUS316L不锈钢

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摘要

ナノ構造を持つ金属材料は室温では非常に優れた強度を示すが,高温ではその構造は一般的に不安定である.例えば等軸状の結晶粒をもつ超微細結晶粒銅ではおよそ400Kで大きな強度低下を起こすことが報告されている.SUS316Lステンレス鋼に対してECAP加工を施すと結晶粒の微細化とともにFig.1 に示すようなナノ双晶が形成される2) .双晶境界は一般的な大角粒界に比べてその界面構造が安定しているので,高温での変形特性の変化が期待される.また,SUS316L ステンレス鋼のM_(d30)点は2°Cに存在するので,低温であるほど母相のオーステナイト相の安定性は失われ,塑性誘起マルテンサイト変態をすることが知られている.このため低温での変形機構が室温での変形挙動と違う可能性が考えられる.本研究ではECAP 加工したSUS316L を低温から高温に至る種々の温度で引張試験を行った。
机译:具有纳米结构的金属材料在室温下表现出非常优异的强度,但在高温下,它们的结构通常是不稳定的。例如,据报道,具有相等形状晶粒的超细晶体在大约400k的强度降低导致大的强度降低。当在SUS316L不锈钢上执行ECAP处理时,如图1所示,形成如图1所示的纳米型。1。由于界面结构比一般大角晶界稳定,因此预期高温下变形特性的变形变化。此外,由于SUS316L不锈钢的M_(D30)点存在于2℃,因此基质的奥氏体相的稳定性损失,因为低温丢失,因此已知进行塑料诱导的马氏体转变。因此,存在低温下的变形机制与室温下的变形行为不同。在该研究中,在本研究中从低温到高温的各种温度下在各种温度下进行拉伸试验。

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