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液晶偏光変調器を用いた旋光計測装置

机译:使用液晶偏振调制器的光旋转测量装置

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摘要

光学活性物質に直線偏光が入射すると、偏光面が回転する。この現象を旋光という。旋光計測は光学活性物質による偏光面の回転度合いを計測するものであり、主に製薬、試薬、香料、糖類、アミノ酸などの有機化合物の品質管理や、糖液の純度検定、また新規光学活性物質の物性値のひとつとして計測される。古くは糖類やアミノ酸などの濃度計測に利用され、食品化学の分野では清涼飲料水や果実類の糖濃度計測、日本酒などの醸造過程におけるグルコース濃度管理にも使用される。医療分野では、医薬品の純度検定や麻薬検出などに用いられている。現在では蛋白質などに代表されるアミノ酸の分子構造を知る方法としても非常に有効となっている。このように旋光計測の応用先は多岐に広がっている。現在利用されている旋光計測の手法には、回転偏光子·検光子法やファラデーセル法、光ヘテロダイン法などが挙げられる。しかしこれらの計測手法は駆動部を必要としており、また高電圧·電流が必要であるなどの理由から装置が複雑化·大型化し高価になるという欠点がある。そこで本研究では、小型で高速駆動、低消費電力である液晶に着目し、2 枚の液晶で構成された液晶偏光変調器を用いた旋光計測装置の開発を目指している。可動部を持たないため装置の小型化·軽量化が可能であり、また磨耗などの故障原因を軽減できるといった利点が期待できる。さらに液晶の駆動方法の検討により計測スピードの向上が見込まれる。本報告では、液晶偏光変調器を組み込hだ旋光計のシステム化をはかったのでその成果を報告する。
机译:当线性偏振光入射在光学活性物质上时,偏振表面旋转。这种现象称为光学。测量光学活性材料的偏振表面的旋转测量,以及有机化合物的质量控制,如药物,试剂,香料,糖,糖溶液的纯度试验,并测量新的光学活性物质作为物理属性的一个。它用于浓度测量如糖类和氨基酸,也用于食品化学领域,以及酿造过程中的葡萄糖浓度管理,如软饮料和水果。在医疗领域,它用于药品的纯测试和药物检测。目前,作为了解蛋白质等所示的氨基酸的分子结构的方法也非常有效。因此,光学旋转测量的应用目的地宽。在当前使用的光学旋转测量的方法中提到了旋转偏振器,分析仪方法,令人造型的细胞方法和光外差法的方法的实例。然而,这些测量方法需要驱动单元,并且存在缺点:由于需要高电压和电流,该装置变得复杂且昂贵。因此,在本研究中,我们的目标是使用由两个液晶组成的液晶偏振调制器开发一种光照测量装置,专注于小尺寸,高速驱动,低功耗。由于没有移动部分,因此可以小型化和减少装置,并且可以预期降低诸如磨损的失效的原因。此外,预期测量速度通过检查液晶的驱动方法来改善测量速度。在本报告中,我们报告了结果,因为液晶偏振调制器被掺入。

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