首页> 外文会议>精密工学会大会学術講演会 >管状構造物の内部三次元形状非接触測定装置の開発 第8報 多連セル測定におけるキャリブレーションの検討
【24h】

管状構造物の内部三次元形状非接触測定装置の開発 第8報 多連セル測定におけるキャリブレーションの検討

机译:管状结构内部三维形状非接触式测量装置的研制。8.多电池测量中的校准检查。

获取原文

摘要

現在,アジア―アメリカ―ヨーロッパの世界的協力でILC (International Linear Collider)計画が進められている.これは,理論的に存在が予測されているヒッグス粒子を検出し,宇宙や重力の起源を解明する計画である.この計画では,300GeV 以上のエネルギを持つ電子―陽電子衝突実験が必要となる.そのため,世界に一台全長50km 程度の線形加速器を建造する予定である.従来の衝突実験には円形加速器が用いられていた.これは環状の加速管内を粒子を周回させて加速する方式である.しかし,粒子は円運動時にシンクロトロン放射をおこしてエネルギを失ってしまう.このため,300GeVといった高エネルギを与えることができない.このため,直線加速器を使用する.円形形加速器では周回させることで加速に必要な距離を稼ぐことが可能だが,直線加速器では射出点から衝突点までの直線区間内で最終速度まで加速する必要がある.そのため,従来の加速器より高い加速勾配(単位距離あたりのエネルギ増加量)が必要となる.この高加速勾配をもつ加速管の開発を現在おこなっている.電子·陽電子を加速するためにはFig. 1 に示す形状の加速空洞を使用する.加速管の加速勾配など性能は,空洞内部の形状によって左右され,全体形状の変化や,クラック·突起部の発生は加速勾配の悪化を招く.加速空洞は,椀状のハーフセルを溶接して作製する.このときセルには溶接による歪み,ビードが発生する.また,加速管は実使用時にはジャケットと呼ばれる容器内に溶接され,加速管とジャケットの間に2 ケルビンの液体ヘリウムを充填する.このとき,溶接及び熱により加速管には歪が生じる.そこで,本研究では,このように加速管の性能に大きく影響を及ぼす加速空洞の内部形状の測定装置の開発を目指す.
机译:目前,ILC(ILC)规划正在进行全球亚洲 - 欧洲的合作。这是检测理论上预测的HIGGS颗粒的计划,并阐明空间和重力的起源。在该计划中,需要具有300 GEV或更高的能量的电子 - 正电子碰撞实验。因此,我们计划在世界上建立一个大约50公里的线性加速器。循环促进剂用于常规碰撞实验。这是一种加速环形加速管和加速的颗粒的方法。然而,颗粒在循环运动中引起同步辐射以失去能量。因此,不能给出高能量,例如300 GEV。因此,使用线性加速器。圆形加速器可以通过环形加速,但在线性加速器中可以获得加速所需的距离,因此必须加速到从注射点到碰撞点的直线部分内的最终速度。因此,比传统的加速器需要更高的加速梯度(每单位距离的能量增加)。目前存在具有这种高加速梯度的加速管的发展。为了加速电子和正电子来源,使用图1所示形状的加速腔。1。诸如加速管的加速度梯度的性能取决于腔内的形状,以及整体形状的变化,并且裂缝/突起的发生导致加速度梯度的劣化。加速腔通过焊接碗状半电池制成。此时,电池焊接或珠子。另外,在实际使用时将加速管焊接到称为护套的容器中,并在加速管和夹套之间填充2个开尔文的液氦。此时,通过焊接和热量在加速管中发生应变。因此,在本研究中,我们的目的是开发一种内部形状的加速腔的内部形状,其大大影响了加速管的性能。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号