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航空エンジン用高負荷低圧タービン翼の高効率化に関する研究(翼厚みが正圧面剥離及び空力性能に与える影響)

机译:航空发动机高负荷低压涡轮机翼的高效率研究

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摘要

近年,航空機産業では環境への配慮と運航コスト削減のため,高い環境適合性を備えかつ低燃費なエンジンの開発·実用化が必要不可欠となっている.そこで現在主流となっているのが高バイパス比ターボファンエンジンと呼ばれるものである.ターボファンエンジンにおいてはエンジン推力の大半をファンの駆動により得ており,そのファンはエンジン最後方に位置する低圧タービンにより同軸で駆動されていることから,低圧タービンの高性能化はエンジン全体の高性能化に大きく寄与するものと考えられる.一方,本研究で対象としているような高負荷低圧タービン翼においては,エンジンの軽量化を目的とした薄翼化及び翼枚数の削減に伴い,比較的キャンパー角が大きな薄翼形状が多用されている.このような高負荷低圧タービン翼正圧面においてはその腹面側(正圧面側)に流体が流れ込むことができず,正圧面において大規模な剥離再循環領域が生じているが,この剥離再循環領域の存在が翼の空力性能に与える影響については明らかになってはいない.そこで本研究においては,正圧面翼形状を変更し翼厚みを増すことで正圧面剥離の抑制を図り,正圧面剥離抑制効果が空力性能に及ぼす影響を実験及び数値解解析2つのアプローチにより明らかにすることを目的としている.
机译:近年来,在飞机行业,必须具有高环境兼容性和低燃料消耗发动机,以减少环境考虑和运营成本。因此,它被称为具有目前主要主流的高旁路比率涡轮机发动机。在涡轮机发动机中,大多数发动机推力通过驱动风扇而获得,并且由于风扇由位于发动机端部的低压涡轮机同轴驱动,因此整个低压涡轮机的高性能很高发动机。它被认为大大促进了表现。另一方面,具有高负荷低压涡轮机的翅膀,如在本研究中瞄准,目的是降低发动机的重量和翅膀的数量的减少,以减少翅膀的数量,很大叶片形状被广泛使用。有。在这种高负荷低压涡轮叶片压力表面中,流体不能在腹侧(正压表面侧)流动,并且在正压表面中发生大规模的剥离循环区域,但这种剥离循环区域的影响机翼的存在在空气动力学性能上尚不清楚。因此,通过改变正压表面叶片形状并增加翼厚度,抑制正压表面剥离的效果和正压表面剥离效应对空气动力学性能的影响是通过实验性和抑制对空气动力学性能的影响数值解决方案分析两种方法。目的是

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