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開放型貫流水車に関する研究(曲面状流路を用いた水流変動の抑制効果)

机译:开放式流动轿车的研究(弯曲通道水流量波动的抑制效果)

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摘要

これまで,水力発電は大規模集中型方式によって日本の電力の安定供給を支えてきた.しかしながら,環境負荷や建設適地の減少から新設が困難な状況である.そこで近年,大規模集中型に対して,環境への負荷が小さく,低コストで導入可能な自然エネルギーを利用した地域分散型方式が注目を集めている.太陽光や風力に比べ,小水力はほとhど普及していないのが現状であるが,エネルギー密度が高く,安定して電力を供給できる点で優れている.また,日本には約1400地点,合計33万kWの未利用包蔵水力エネルギー[1]が存在するとされている.この調査は落差1.5m以上かつ10kW以上のポテンシャルを対象としており,調査対象外のいわゆるナノ·ピコ水力と言われる10kW未満の地点を含めるとさらに多くの未開発包蔵水力が存在すると考えられる.著者らはこの未開発包蔵水力の利活用を目指し,流れに置くだけで発電可能な滝用水車の研究を進めてきた.本水車は,農業用水路などの落差工に設置し,落下水でランナを回転させて発電する.これまでランナ形状[2]やランナへの導水方法[3]に関する研究がなされてきた.導水方法については変流量時の水流落下位置の変化を防止するために,水流を平板に衝突させて偏向する平板制御と曲板に水流を沿わせて偏向する曲面流路制御の2つが検討されている.その結果,平板制御よりも曲面流路制御の方が高い水車効率が得られることが明らかにされた.しかし,曲面流路制御時の水流自由表面のスパン方向には,遠心力不安定性による波状変形が生じることがわかっている.この水流断面形状の変形は水車効率の低下を招くと考えられる.その抑制方法の一つに曲面流路の曲率半径の拡大があるが,流路長の増大により水流速度が減少し,水車出力の低下を招く[4].そこで,何らかの方法により水流の変形を抑制することで,水車効率の向上及び,幅広い流量条件で水車運転が可能になると予想される.ここでは曲面流路の偏向角度に着目し,その角度を小さくすることで水流自由表面の変形を抑制することを試みた.具体的には,偏向角度による水流状況の違いを評価するとともに水車性能への影響を評価した.
机译:到目前为止,通过大规模的集中式,液压发电支持稳定的日本电力供应。然而,这是一种新建难以减少环境影响和施工现场的情况。因此,近年来,对于大型密集型模具,局部分布式模型采用天然能量,可以减少和低成本,引起关注。与阳光和风力发电相比,小水强度尚未广泛散布,但能量密度高,功率可以稳定地供应。此外,日本约有1400分,共有330,000千瓦未使用的未使用和水电能量[1]。该调查涉及1.5米以上且10千瓦或更长时间的潜力,并且认为如果倾斜,则存在更不发达的和清醒的力,其被称为小于10 kW的所谓点,这是未调查的。作者一直在研究瀑布水轮,该水轮可以通过旨在利用这种未开发和染色的水电。该水车安装在诸如农用水通道的滴制机中,并且流道通过下降水旋转以产生电力。到目前为止,研究已经在转轮形状[2]和供水方法[3]上进行了研究。为了防止在水流速时水流下降位置的变化,考虑通过与平板和偏转的碰撞水流碰撞的表面流路控制中的两个,以及两个弯曲的流路控制考虑沿着水流偏转的。ING。结果,已经阐明了表面通道控制高于平面控制。然而,已知由于在弯曲通道控制时的水流动表面的跨度方向上发生由于离心力不稳定性引起的波浪状变形。认为水流横截面形状的变形导致水车效率的降低。尽管弯曲流动路径的曲率半径被扩展到抑制方法之一,但由于流动路径长度的增加并且导致水轮机输出的减小,水流速率降低了[4]。因此,通过抑制通过任何方法的水流的变形,预期水车效率得到改善,并且可以在各种流动条件下进行水轮操作。这里,尝试专注于弯曲通道的偏转角,并通过减小角度来减小水流动表面的角度。具体地,评估了由于偏转角引起的水流的差异,并评估对水轮性能的影响。

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