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浸透圧脱水凍結法を用いたイチゴ組織の長期凍結保存法に関する研究

机译:使用渗透脱水冷冻方法研究草莓结构长期冷冻保存方法

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摘要

凍結保存は,チルドなどの低温保存に比べ,食品の保存期間を飛躍的に延長できる有効な食品保存法である.しかし,水分含量が80~90%と多い植物性食品は凍結·解凍によって組織を軟化させる.特に,イチゴなどの果実は,細胞組織の構造が極めて繊細であり,凍結·解凍後の組織軟化は著しい.この様な組織軟化を抑制できる凍結法として,浸透圧脱水凍結法が提案されている.浸透圧脱水凍結法は,凍結前に食品内部にある水分を,あらかじめ脱水してから凍結を行う方法である.脱水によって,細胞内での氷結晶形成量を抑え,氷結晶成長による細胞組織へのダメージを軽減できるといわれている.この凍結法を用いることで,凍結·解凍処理後,イチゴ果実のテクスチャー低下を抑制できることが報告されている[1].しかし,凍結前に行われる脱水処理によって細胞膜に著しいダメージが生じることが示されており,浸透圧脱水凍結法において,さらなるテクスチャーの保持を実現するために,イチゴ果実に適した脱水法の提案が必要であると考えられた.本研究ではイチゴ組織に適した浸透圧凍結脱水法の検討を目的に,凍結前処理における脱水プロセスに対する電解質の影響を観察した.浸透圧脱水溶液として,糖一水一電解質の3成分系溶液を使用した.電解質として塩化ナトリウムと塩化カリウムを用いた.
机译:冷冻保存是有效的食品的存储方法相比,低温保存诸如chilldes,可以显着延长食品的保存期。然而,80%到90%的水分含量和蔬菜食品冷冻和解冻软化组织。特别地,水果如草莓是冷冻和解冻是显著后极其微妙的细胞组织结构和组织软化。渗透脱水冷冻方法已被提出作为一种能够抑制这样的组织软化的冷冻方法。渗透脱水冷冻的方法是冷冻前冷冻前脱水后进行冷冻的方法。脱水被认为减少细胞冰晶的量和减少由冰晶生长至细胞组织损伤。通过使用这种冷冻方法中,已经报道,草莓果实的质地降低可以冷冻和解冻处理[1]后得到抑制。然而,已经表明,脱水处理在细胞膜一个显著损害冷冻结果之前执行,并且在渗透脱水冷冻法,适用于草莓水果脱水方法的提案,以实现进一步的纹理它被认为是必要的。在这项研究中,观察到适于草莓组织渗透冷冻去除方法的检查为目的在冷冻预处理脱水过程电解液的效果。糖含水电解质的三组分溶液作为渗透脱水溶液。氯化钠和氯化钾用作电解质。

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