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除湿·加湿ローターとシステムの性能解析第3 報: 除加湿性能の簡易予測方法

机译:除湿和加湿转子和系统性能分析。3:除湿性能的简单预测方法

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摘要

低温排熱の有効利活用技術として吸脱着現象を応用した除加湿装置とそのシステムが注目されており,低温度で再生可能な除加湿ロータの開発や高性能化が重要な課題のひとつである[1].これまでに主要素である除加湿ロータに関する研究[2-4]が多く行われている.著者らも,ロータの性能向上の指針を得るために,ロータ内の熱および物質移動のモデル化,実験および数値解析を行い,除加湿性能に及ぼすロータの形状や吸着·脱着·パージの各ゾーン割合などの影響を検討した[5].除加湿ロータの性能指標として,除加湿速度 [kg·h~(-1)],除湿·加湿効率 [%],平衡到達度などがある.除加湿速度は単位時間あたりの除加湿量である.また,除加湿効率は再生空気がもっている熱量を除湿量や加湿量に効率よく変換する程度を示す指標である.さらに平衡到達度は除加湿速度を吸脱着1 サイクルあたりの最大除加湿速度で割った値であり,ロータに添着された吸着材が1 サイクルあたりにどの程度,除加湿量に有効に使われたかを示す.これは,ロータ単位体積あたり除加湿に寄与するロータ体積の割合を示しており,小型化の検討に重要である.本研究の目的は再生温度が低い高性能な除加湿ロータの開発·設計および省エネルギー性の高いシステムの構築に有用な知見を得ることである.既報[6] では,ロータ内の動的シミュレーション[5]を用い,空調温度域において吸着平衡特性がそれぞれ異なるシリカゲル,ゼオライトおよび細孔径が制御された吸着材の計3 種類を対象とし,除加湿性能を検討した.その結果,除加湿速度は特に低温再生時に大きく変化し,除湿効率が最大となる最適な再生温度,吸脱着分割角度およびロータ長さがある.また,平衡到達度はロータ長さが大きくなって滞留時間が長くなると低下する[6]傾向がわかった.さて,吸着材にとって1 サイクルあたりにロータに流入する空気条件が同じであれば,空気量が大きいほど遭遇する水分子の数も多くなり,吸着できる機会も増え,除加湿量も増加すると予想できる.そこで本報では吸着ロータの滞留時間およびロータ回転数を用いて,吸着材が1 サイクルあたり吸着側入口空気と出会う頻度を表す変数(性能予測変数)を定義し,それと上述の予測性能値の関係を調べた.具体的には,再生温度,湿度,ロータ回転数,風量,平衡吸着曲線など種々の条件のもとシミュレーションにより除加湿性能を求め,結果をまとめ,平衡到達度を容易な関数で表現できることがわかった.これを応用して諸性能を簡単に見積もる方法も提案した.
机译:准入装置和系统正在吸引适用于吸附和解吸现象作为有效利用的技术为低温废热注意力和其系统,以及所述移除转子,该转子能够在低温下被播放的发展和高性能是的一个重要的问题[1]。对作为主元件的去除转子的研究通常进行[2-4]。作者在转子也进行建模,实验和的传热和传质的数值分析,以在转子的性能的提高获得的指导,并分析形状,吸附,解吸,和转子的清洗。我们研究的比例等的影响。[5]。作为去加湿转子的性能指示器,除湿速度[kg,h至(-1)],除湿,加湿效率[%],均衡达到。衍生加湿是每单位时间去除湿度的量。此外,去除水分效率是显示热量面积量和加湿程度和加湿程度的指示。此外,平衡达到了每循环吸附和解吸除去的最大去脱模率的去除率的去除率,并且使用粘附到转子的吸附剂是无用的,用于附着的吸附剂的去除量转子显示。这表明转子体积与每个转子单元体积的去除加湿有助于移除加湿的比率,并且对于小型化的发展是重要的。本研究的目的是获得有用的发现,以建立具有低再生温度和高节能系统的高性能初始潮流转子。在的情况下,[6],在转子[5]使用动态模拟[5],吸附平衡特性是从electrolyphor,沸石和孔径吸附材料的不同,和性能进行了检查。结果,在低温再现时脱湿化速度特别地改变,并且存在最佳再现温度,抽吸和解吸角和转子长度,在该反射角和转子长度最大化。另外,平衡程度达到转子长度增加,并且停留时间变长[6]。现在,如果每循环流入转子的空气条件对于吸附剂相同,则随着空气量遇到的水分子的数量也较大,并且也可以增加吸附的机会,以及去除量换档也可升高。因此,在本报告中,吸附转子和转子转速的停留时间用于定义表示每个周期的吸附侧入口空气的变量(性能预测变量),以及预测性能之间的关系述值以上时我检查。具体地,应当理解,通过在诸如再现温度,湿度,转子旋转速度,空气量和平衡吸附曲线的各种条件下模拟来确定结果,结果可以概括结果,并且可以通过简单地表达均衡达达功能稻田。我们还提出了一种应用这一点以容易估计性能的方法。

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