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【24h】

Embodied fog display-霧の空間性を活用した共創表現の支援

机译:使用雾季节性雾瘤的冷却剂表达的体现雾显示支持

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摘要

著者らは霧を層状にしたスクリーンにCG映像を投影したり,描画したりするディスプレイ装置をいくつも開発してきた.霧スクリーンには,通り抜けができる,霧の向こう側が透けて見えるなど,映像が生み出す表現メディア空間をスクリーンによって区切らない特徴がある.このような霧が有する無境界性やゆらぎによって,身体の動きが自ずと引き出され表現の共創が促されることを,子どもたちを対象とした体験展示などを通じて,これまで実践的に示してきた.さらに著者らは,表現空間そのものを霧空間に置き換えることを構想し,その手始めとして,霧スクリーンをドーム状の立体にした“Massive fog display”の開発も行った.その結果,霧空間のなかの映像メディアに実在感や立体感が創出され,モノに触れているような感覚が生まれることを示した.このことは,霧空間という場所性が映像メディア空間と現実空間とを橋渡しする役割を担っていることを示唆するものであり,霧空間のなかでのメディアを介した身体的インタラクションによって,“表現の場”が創出されることを期待させる.以上は,映像メディアが霧空間に媒介されて身体化されるとも解釈されることから,このような霧空間を呈示できる装置をここでは“Embodied fog display”と呼ぶことにする.
机译:作者开发了一种在屏幕上投射和绘制屏幕上的CG图像的显示设备。薄雾屏幕的特征在于屏幕,该屏幕不会将图像产生的视频空间分开,例如雾似乎通过的视频空间。由非边界和波动引起的这种雾,使得身体的运动被自由地拔出并且在整个展览中实际地显示了儿童的展览中的同步。此外,作者在概念地将表达空间与雾气空间组织起来,并且作为其手的开始,我们也用圆顶状三维立体立体镜片开发出“大规模雾显示”。结果,已经发现了现实感和三维视频媒体感,并且感受到他们正在触及事物的感觉。这表明迷雾空间的位置在桥接视频媒体空间和真实空间中发挥着作用,并且通过薄雾空间中的介质的物理交互,“表达式”将被创建。由于视频媒体被解释为视频媒体被介导和身体化,因此能够呈现这种雾空间的设备在本文中称为“实施的雾显示”。

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