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グリース潤滑された底面圧すべり案内面のしゅう動特性に対する油溝形状及びグリース混練度の影響

机译:油槽色调润滑润滑效应和润滑措施对滑动面动态特性的影响

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摘要

すべり案内面は簡単な構造で高剛性が得られるしゅう動システムであり,工作機械のしゅう動部として多く採用されている.工作精度向上のためには,このすべり案内面を良好に潤滑することが必要不可欠であり,専用潤滑剤に関する様々な研究がなされてきた.近年,環境への配慮,コストの削減といった理由から潤滑剤供給量の削減に対する要求が高まってきている.その方策の一つとして,すべり案内面のグリース潤滑が検討されている.ポンプを用いてしゅう動面へ直接供給できる流動性のある液状グリースを用いることで潤滑剤の使用量の削減が期待できることから,これまでにも液状グリースを用いたしゅう動面潤滑に関する研究がなされてきた.しかし,グリース潤滑の場合,油に比べ流動性が低いために,一度しゅう動面外へ排出された潤滑剤はしゅう動面へ再流入しにくく,潤滑剤不足となる問題がある.ここで,グリースが離油した場合を考えると,流動性の高い基油がしゅう動面へ再供給されることで低摩擦を維持できるはずである.グリースの離油特性は,混練の程度による増ちょう剤構造の相違により異なる場合があるので,本報ではちょう度はほぼ同等で混練度の異なるグリースを用いてしゅう動試験を行い,しゅう動特性に違いが表れるかを調査した.
机译:滑动引导表面是一种具有简单结构的简单结构,并且通常采用作为机床的机床。为了提高工作精度,必须润滑该滑动引导表面很好,并且已经为专用润滑剂进行了各种研究。近年来,由于环境考虑和降低成本,对润滑剂供应量的需求一直在增加。作为其中一种措施,正在考虑滑动引导表面的润滑脂润滑。通过使用可以直接供应到移动表面的流体液体润滑脂的泵,可以减少润滑剂使用量,因此到目前为止,使用液体润滑脂的移动表面润滑的研究。它已经到来。然而,在润滑脂润滑的情况下,由于与油相比,流动性低,所以从移动表面排出的润滑剂难以将其重新流入移动表面的移动表面,并且存在润滑剂的问题不足。这里,考虑到润滑脂分离的情况,可以通过重新供应到高流动基础油的移动表面来保持低摩擦。由于润滑脂的油分离特性可能根据捏合程度的润滑脂幅度的差异而不同,因此该报告使用具有不同混合程度的润滑脂,并且进行动态特性。研究了差异是否会出现差异。

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