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易結晶性成分混入による流動点上昇原因解析

机译:流体点上升混合结晶组分的原因分析

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摘要

潤滑油基油中にワックス成分が含まれると,低温状態でそれが針状に結晶化し,基油の流動性が低下する.そこで低温での流動性を維持する為,流動点降下剤(Pour Point Depressant:以下 PPD と表記)が添加される.PPD の作用メカニズムは,その針状結晶化を阻害する事にあるとされる.すなわち,流動点と油中に含まれる成分の結晶性との間には,密接な関連があると考えられる.今回,PPD が添加されているにも関わらず,基油とは別に,結晶し易い成分が微量混入すると流動点が上昇する現象が確認された.これは油を冷却した際に生成するワックスの結晶に何らかの変化が生じたためであり,混入した易結晶性成分に起因すると推察した.そこで冷却時に生成した結晶形態に着目し,流動点が上昇する原因を解析した.
机译:当蜡组分包含在润滑油基础油中时,它在冷凝态的冷凝态中结晶以减少基础油的流动性。因此,为了保持低温下的流动性,加入倾滴剂(倾点抑制剂:未描述)。 PPD的作用机理应该抑制其针结晶。也就是说,认为流量点和油的组分的结晶度之间存在紧密关系。尽管添加PPD,但是当少量结晶组分与基础油混合时确认流体点升高的现象。这是因为在冷却油时产生的蜡的晶体中没有发生变化,并且被推测为由于混合式结晶组分。因此,聚焦在冷却时产生的晶体形式,分析了泄漏点的原因。

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