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【24h】

SPMによる氷の破壊を伴わない冷却銅表面への氷の付着力の測定(界面活性剤の添加による氷の付着力の制御に関する検討)

机译:冰粘附到冷却铜表面的粘附性,无冰破碎(SPM)(加入表面活性剂的粘附控制)

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摘要

氷の固体面への付着は様々な状況下で発生し,時に重大な事故の原因となる為,氷の付着現象,特に付着力の解明をすることは非常に重要である.しかし,特に金属表面への付着の場合,凹凸がある付着面では氷を剥離する時に氷を破壊してしまい,従来のマクロスケールの方法では正確な付着力を測定できていない可能性が高い.著者らの一人は,氷の冷却金属表面への付着力を走査型プローブ顕微鏡(SPM)によりナノスケールで氷の破壊を伴わない正確な付着力を測定する方法を開発した.本研究では,界面活性剤の疎水基の固体表面への吸着に着目し,開発された方法により銅表面への氷の付着力を界面活性剤濃度を変えながら測定した.同時にQCM(Quartz Crystal Microbalance)により銅表面への界面活性剤分子の吸着量を界面活性剤濃度を変えながら測定した.得られた付着力と吸着量の関係から,界面活性剤の添加による氷の付着力制御の妥当性を検討した.
机译:由于在各种情况下对固体表面的粘附发生并且有时会引起严重事故,因此阐明冰的沉积现象非常重要,特别是粘附。然而,在粘附到金属表面的情况下,在沉积表面具有不均匀的情况下,当剥离冰时,冰被破坏,并且传统的宏观缩放方法可能能够测量正确的粘合力。其中一位作者开发了一种测量精确粘合的方法,而不会用扫描探针显微镜(SPM)用扫描探针显微镜(SPM)破坏冰。在该研究中,我们将疏水基表面的吸附物聚焦在固体表面上,通过开发方法改变表面活性剂浓度来测量冰与铜表面的粘附。同时,在改变表面活性剂浓度的同时测量通过QCM(石英晶体微稳定)对铜表面的表面活性剂分子的吸附量。从所获得的粘附和吸附量之间的关系,检查了通过添加表面活性剂的冰粘附控制的有效性。

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