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熱音響システムにおけるアルミナボールスタックに関する検討

机译:热心系统中氧化铝球堆的研究

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摘要

近年,地球環境保全技術として,熱音響現象を利用した冷却システムの研究が進められている.熱音響現象とは,熱と音との間で相互にエネルギー変換が行われる現象のことである.非常に狭い流路を多数有するスタックと呼ばれるデバイスを円筒管内に設置し,スタック両端に温度差を与えることで,音波の自励発振が生じる.発振した音波を用いて冷却や発電を行うことが出来る.本システムは外部からの熱エネルギーによって駆動する外燃機関であるため,駆動源として太陽熱や工場等の排熱を有効利用出来る.また,駆動中に有害物質や二酸化炭素を一切排出しないという利点を持つ.すなわち,熱音響システムが実用化されることで,地球環境保全に繋がると考えられる.しかしながら,いくつかの課題があるため実用例は非常に少ない現状にある.課題の一つとして,スタックの構造が挙げられる.現在使用しているスタックは円柱形でハニカム構造のセラミックスであるため,システムの直線部分にのみ設置可能である.また,もろくて壊れやすいこと等の欠点を有する.そこで,強度の高いアルミナボールを用いて,エルボ管やテーパー管等のあらゆる形状に対応出来る新たなスタックを提案する.システムを構成する管内にアルミナボールを敷き詰めることで,狭い流路が実現される.本報告では,アルミナボールスタックを作製し,熱音響システムへの適応を試みた.また,流路の大きさを表すアルミナボールの直径を変更した際のエネルギー生成量について,従来より使用しているハニカムセラミックスと比較を行った.
机译:近年来,研究作为一个全球性的环保技术进行使用thermoscopic行动进行冷却系统。热声学现象是在其中热和声音之间进行能量转换的现象。声波的自激振荡通过安装一个称为堆装置,其具有在一个圆柱形管上的大量的非常窄的流路,并给予的温度差到堆叠的两端发生。冷却,并且可以使用振荡声波来进行发电。由于本系统是由外部热能源,废热驱动的诸如太阳能热和工厂外燃机可以有效地使用作为驱动源。此外,它具有的优点是没有有害物质和二氧化碳驱动期间不会排出。也就是说,它被认为是由于热声系统投入实际使用导致全球环境的保护。然而,因为有几个问题,实际的例子是非常小的。其中一个问题是它的结构。由于目前使用的当前堆栈是一个圆筒形陶瓷的陶瓷,它只能被安装在该系统的线性部分。此外,它有缺点,如易破。因此,我们提出一个新的堆栈可以与所有的形状,例如肘管和使用具有高强度的氧化铝球锥形管应付。窄流动路径由敷设在构成系统的管中的氧化铝球来实现。在本报告中,将氧化铝球堆制作并试图适应热声学系统。此外,所产生的能量的量,当表示所述流路的大小的氧化铝球的直径被改变时,所使用的陶瓷的蜂窝通常被与所使用的蜂窝陶瓷进行比较。

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