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【24h】

中赤外自由電子レーザーによる赤外不活性フォノンモードの選択励起

机译:红外自由电子激光器红外惰性声子模式的选择激励

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摘要

中赤外レーザーといくつかのワイドバンドギャップ半導体材料との相互作用により、本来それぞれが異なるエネルギー機能の発現に寄与するはずの個々の格子振動モードをひとつひとつに分解して自由に励起し、または抑制することで、エネルギーが固体中でどのように失われるか、材料あるいは結晶格子中の何によって失われるか、逆にどのように高効率に伝達されているかを明らかにするために、中赤外自由電子レーザー光源KU-FELを用いた新しいフォノン分光法の確立を目指している。とくに現在は、FEL二光子励起を利用した赤外不活性モード励起を、「究極のパワー半導体」とされ超伝導現象の発現でも知られるダイヤモンドに応用している。本来、通常の励起法では、熱統計と選択則にしたがって、同時に多数のフォノンモードが励起され、物性・機能の発現の決め手となっている特定のモードがいずれかはわからない。そのため、熱的なフォノン励起に代わる技術が必要となる。そこで、中赤外領域の光が固体における代表定な光学フォノンの吸収領域に対応していることに着目し、中赤外自由電子レーザーによる新しいフォノン励起法を用いることにした。波長可変なKU-FELで光学的(非熱的)にフォノン励起を行い、さらにアンチストークス・ラマン散乱測定法を用いて、選択的フォノン励起を直接的な手法で実証する。
机译:通过与中红外激光器和某些宽带隙半导体材料的,可自由激发以分辨单个晶格振动模式,应有助于每个原始不同的能量函数的每一个,或抑制这样做的表达,无论是能量损失如何相互作用以固体,取决于东西遗失材料或晶格,如何揭示它是否与高效率传递到相反,中红外目标的建立利用自由电子激光光源KU-FEL一个新的声子谱。特别是当前应用于钻石,也称为利用激发激发FEL两个红外惰性模式,超导电性是“极限功率半导体”表达。最初,正常励磁方法,根据热统计选择规则同时兴奋,我不知道任何特定模式,这些模式对于表达物理属性和函数是决定性的。因此,需要替换热敏声激励的技术。因此,中红外区域的光,其对应于固体中代表恒定光学声子的吸收区域的,因此决定通过中红外自由电子激光器使用新的声子激发方法。进行声子激发光学(非热)具有可调KU-FEL,进一步利用反司托克斯 - 拉曼散射测量方法,通过演示直接的方法激发的选择性声子。

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