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低温下でのシラン系表面含浸材の施工管理に関する基礎的研究

机译:硅烷基表面浸渍材料低温施工管理基础研究

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摘要

寒冷地では施工時期や工期の制約により,凍・塩害の抑制が期待されるシラン系表面含浸材の塗布作業を冬期に行うことがある.低温下では,コンクリート部材の表層に含まれる水分が凍結していることもあるため,施工に先立ち,表層の水分を減少させる必要がある.そこで,低温下でのシラン系表面含浸材の施工管理の留意点の整理に向け,表層の水分を減少させるための適切な加温方法について検討した.また,シラン系表面含浸材の含浸深さに及ぼす加温の影響および表層の含水状態を適切に管理する方法についても考察した.
机译:在寒冷地区,由于施工期和施工期的限制,冬季有望使用可抑制冻结和盐害的硅烷类表面浸渍材料。在低温下,混凝土构件的表层中所含的水可能会冻结,因此有必要在施工前降低表层中的水含量。因此,为了梳理在低温下基于硅烷的表面浸渍材料的施工管理中要注意的要点,我们研究了合适的加热方法以减少表面层的水含量。我们还讨论了加热对基于硅烷的表面浸渍材料的浸渍深度的影响以及适当控制表面层的水含量的方法。

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