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【24h】

回転円板型促進酸化装置による廃水中微量有機化学物質の除去技術の開発

机译:利用转盘式加速氧化装置去除废水中微量有机化学物质的技术开发

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摘要

近年,微量有機化学物質による水環境問題が世界的に顕在化しつつあり,その原因となる物質として,工業化学品や医薬品などが指摘されている。工業化学品の1,4-ジオキサンは,国際ガン研究機関により人に対する発ガン性が疑われる化学物質として分類され,廃棄物処分場浸出水中から高頻度および高濃度で検出されてきた。一方,動物用医薬品のサルファモノメトキシンは,ビブリオ 病予防薬として養殖業で広く用いられ,養殖池の放流水から検出されてきた。1,4-ジオキサンおよびSMMは難分解性や毒性を有するため,水生生物への悪影響を及ぼすことが懸念される。そのため,1,4-ジオキサンおよびSMMの除去技術の開発は喫緊の課題といえる。
机译:近年来,全世界患有痕量有机化学物质的水环境问题,并将工业化学品和药物视为导致它们的物质。工业化学品的1,4-二恶烷被归类为国际枪支研究所涉嫌人类的化学物质,并以垃圾处理场所浸出水的高频和高浓度检测。另一方面,用于动物药物的Sarfamonomethoxin 广泛用于水产养殖中,作为抗血管疾病预防,并从水产养殖的放电水中检测到。由于1,4-二恶烷和SMM具有难度的可持续性和毒性,因此担心对水生生物的不利影响。因此,可以说,开发1,4-二恶烷和SMM去除技术是一种紧急问题。

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