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【24h】

架線蓄電装置ハイブリッド電気車のインバータ入力電圧向上による回生電力量増大に関する基礎検討

机译:通过提高架空线蓄电装置混合动力电动汽车的逆变器输入电压来增加再生电力量的基础研究

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摘要

蓄電装置の性能向上により,従来の電源と組み合わせたハイブリッド駆動システムが,自動車や鉄道車両などで実用化されている。通常,図1のような主回路で構成される直流電化区間用の車両に,蓄電装置とその電力制御用にチョッパ装置を付加することで,ハイブリッド電源化が可能である。架線と蓄電装置のハイブリッド車両は,路面電車では都市内の架線レス区間の走行用として,また近郊電車では非電化区間への電気車の乗り入れ用途として実用化されている。さらには,文献に示すように,架線区間での車両負荷のピークカツトなども期待できる。このようなハイブリッド電源車両では,蓄電装置とDCチョッパを搭載しているので,これらを用いれば,架線電圧よりも高いインバータ入力電圧を実現することができる。そこで本稿ではこのことに着目し,回生時に架線と主回路の間にある高速度遮断器(HB)を開放し,蓄電装置-DCチョッパ-インバータ-誘導電動機からなる主回路システムを構成し,インバータ入力電圧を上昇させることで回生電力量を架線に接続されている場合よりも増大させることを提案する。このような機能は前述の架線•蓄電装置ハイブリッド車両の付加的な機能として実現することを考える。本稿では,架線をHBで切り離した際のインバータ入力電圧上昇による回生電力量増大効果と,その際の主回路機器の損失について基礎的な検討を行ったので報告する。
机译:由于蓄电装置的性能提高,混合动力驱动系统与常规电源的结合已在汽车和铁路车辆中得到实际应用。通常,通过向如图1所示的由主电路组成的直流电气化部分增加车辆的功率存储装置和斩波器装置,可以创建混合电源。具有架空线和蓄电装置的混合动力火车已被实用化,用于在城市的架空无绳区间行驶,以用于电车,以及将电动汽车带入郊区火车的非电气化区间。此外,如文献中所示,可以预期架空线部分中的车辆负载达到峰值。这样的混合动力车辆由于具备蓄电装置和直流斩波器,因此能够实现比架空线电压高的逆变器输入电压。因此,在本文中,着眼于此,在再生过程中,架空线与主电路之间的高速断路器(HB)断开,并且主电路系统由蓄电装置,直流斩波器,逆变器,提出了与将其连接到架空线的情况相比,通过增加输入电压来增加再生功率的量。认为这样的功能被实现为上述架空线/蓄电装置混合动力车辆的附加功能。在本文中,我们报告了当架空线被HB断开时,由于逆变器输入电压升高而引起的再生功率增加的影响,以及当时主电路设备的损耗。

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