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電流や残留磁化を変えた場合の埋込磁石形同期モータ駆動系のヒステリシスによる対称性の破れ

机译:当电流或剩余磁化强度变化时,由于嵌入式磁体型同步电动机驱动系统的磁滞而导致对称性破坏

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摘要

埋込磁石形同期モータ(IPMSM)は、ロータの磁石に作用するマグネティックトルクだけでなく、ロータが非対称に磁化されることにより生じるリラクタンストルクを利用してトルクを発生させるため、任意の周波数の電力を効率よく生成するパワーエレクトロニクス技術と共に電力を力学的エネルギーに効率よく変換する変換機として空調や自動車などの部品に用いられている。2005年現在、日本国内で消費される電力の半分以上がモータによるものである。このため、モータの高劾率化は国内の最重要課題の1つである,。モータの損失の一つに鉄損があり、その解明には磁気ヒステリシス特性を解明する必要がある。これまでの研究で、磁気異方性を無視することができて、供給する電流の基本周波数がf_0のとき、ヒステリシス性を考慮してIPMSM駆動システムの挙動を数値計算すると、1/(3f_0)時間シフト対称性が破れることを示した。この現象は、初磁化曲線を仮定して計算した場合には生じな1現象である。ヒステリシスによるこの対称性の破れの原因として、電流などの初期条件が対称性を破っており、この影響がヒステリシス性により永久に残る可能性が考えられた。初期条件が対称性を破る影響を調べるために本研究を行った。
机译:嵌入式磁体式同步电动机(IPMSM)不仅利用作用在转子磁体上的磁转矩,还利用转子非对称磁化产生的磁阻转矩产生转矩,从而产生任意频率的功率。用作空调和汽车等零件的转换器,可有效地将电能转换为机械能,以及可有效发电的电力电子技术。截至2005年,日本消耗的电力中有一半以上来自电动机。因此,提高电动机的速度是日本最重要的问题之一。电机损耗之一是铁损,必须阐明其磁滞特性。在以前的研究中,可以忽略磁各向异性,并且当所提供电流的基本频率为f_0时,IPMSM驱动系统的性能是在考虑滞后1 /(3f_0)的情况下进行数值计算的,这表明时移对称性被破坏了。这种现象是在假定初始磁化曲线的情况下进行计算时不会发生的一种现象。作为由于迟滞而导致对称性破坏的原因,认为诸如电流之类的初始条件破坏了对称性,并且由于迟滞,这种影响可能永远保持。进行该研究以研究初始条件破坏对称性的影响。

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