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【24h】

十字型コプレーナ共振器を用いた回転磁場の生成

机译:使用十字形共面谐振器产生旋转磁场

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摘要

本研究ではCPWに配列した+字型共振器を用いて回転磁場の生成を試みた。まず、共振器のマイクロ波特性を調ベるために、共振器の各フィードラインを、SMAケーブルを介してVNAと接続し、Sパラメータを測定した。約10GHz付近で、二つの共振ピークが観測された。そのうち、9.5GHzで見られた共振モードを用いて、磁場掃引下におけるDPPHのEPRを観測した。その際、2つのマイクロ波を共振器上で垂直に交わるよう印加し、両マイクロ波の位相差を掃引しながら、EPRスぺクトルの大きさと位相を検出し、それらのk(マイクロ波のx成分とy成分の比)依存性を測定した。真円に近い回転磁場を生成するため、同時に印加したマイクロ波の相対強度を調節し、kのマイクロ波相対強度依存性を測定した。そこから得られた、k=1に近い値になるような両マイクロ波の相対強度P_(relative)=-2.0dBcの条件下でEPRスぺクトルを観察したところ、正磁場印加時にk=0.96,負磁場印加時にk=0.93と、k=1に近い値が得られ、従来研究に比べて高い回転磁場の最大偏極率97%と値が得られた。
机译:在这项研究中,我们尝试使用布置在CPW中的+形谐振器产生旋转磁场。首先,为了调节谐振器的微波特性,通过SMA电缆将谐振器的各馈电线连接至VNA,并测量S参数。在10 GHz附近观察到两个共振峰。其中,使用在9.5 GHz处观察到的共振模式观察了DPPH在磁场扫描下的EPR。当时,应用了两个微波,使其在谐振器上垂直相交,并且在扫描两个微波之间的相位差时,检测到了EPR谱的幅度和相位,并检测了它们的k(微波的x)测量(组分与y组分的比率)。为了产生接近正圆的旋转磁场,调节同时施加的微波的相对强度,并测量k的微波相对强度依赖性。当在从其获得的两个微波的相对强度P_(相对)=-2.0 dBc的条件下观察EPR光谱时,当施加正磁场时,该值接近k = 1,k = 0.96。当施加负磁场时,k = 0.93,接近k = 1,并且旋转磁场的最大极化值为97%,这比常规研究中更高。

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