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同心撚りリッツ線の交流抵抗の簡易計算法

机译:同心双绞绞合线交流电阻的简单计算方法

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摘要

リッツ線は細い素線を撚りあわせた銅線のことであり,素線の導体径を小さくすることで,表皮効果に起因する抵抗の増加を抑制する効果がある。また,撚りあわせることで,素線の位置が入れ替わるため,近接効果に起因する抵抗を低減させる効果がある。このため,トランスのコイルなどに用いられている。リッツ線の撚り方には複数の種類があり,そのうち,導線の可撓性,導線を製造する上での容易さから同心撚りと呼ばれる撚り方が多用されている。同心撚りは7本の導線,もしくは素線束により構成され,中心の導線の周囲に六角形状に他の銅線が配置されており,周囲に配置されている導線の位置が入れ替わる。中心の導線の位置が入れ替わらないため,同心撚りリッツ線に高周波の電流を流したとき,導線の周囲だけに電流が流れる電流密度分布となる。これは単線に髙周波電流が流れたときの表皮効果による電流密度分布と同様である。
机译:利兹线是通过将细股线绞合而制成的铜线,并且通过减小股线的导体直径,具有抑制由于集肤效应引起的电阻增加的效果。另外,通过将它们绞合在一起,可以交换股线的位置,这具有减小由邻近效应引起的电阻的效果。因此,它被用于变压器线圈等中。用于绞合绞合线的绞合方法有多种类型,其中,由于导线的柔性和导线的制造容易性,通常使用称为同心绞合的绞合方法。同心绞线由七个导体或一束绞线组成,其他铜线以六边形形状排列在中心导体周围,并交换围绕它们布置的导体的位置。由于中心导体的位置不变,因此当高频电流通过同心双绞绞合绞合线时,电流密度分布使得电流仅在导体周围流动。由于高频电流流过单根导线时的趋肤效应,这类似于电流密度分布。

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