首页> 外文会议>電力技術研究会;電力系統技術研究会;半導体電力変換研究会 >利用パターンを考慮したEVおよびPV大量導入時のインセンティブ導入による影響と貢献の解析
【24h】

利用パターンを考慮したEVおよびPV大量導入時のインセンティブ導入による影響と貢献の解析

机译:考虑使用模式,分析在大量引入电动汽车和光伏汽车时引入激励措施的影响和贡献

获取原文

摘要

本研究では,将来PVとEVが系統に大量に普及することを見据え,EVユーザーにインセンティブを支払うことによって充電を夜間から昼間に誘導し,PV•EVの影響を緩和する制度の導入を提案した。その上で2030年の予想データを元に無作為抽出法を用いて家庭用EVの利用特性の抽出を行い,一週間分の走行パターンを決定して,住宅地域を模した配電系統モデルを用いて制度を導入した際のシミュレーションを行い,以下の結果を得た。1.制度実施日前日の深夜電力料金帯における負荷上昇が緩和され,負荷率はいずれの曜日も10%以上改善した。夜間における電圧降下も緩和され,系統電圧適正範囲下限値からの逸脱を解消することができた。2.制度実施日の昼間における電圧上昇を,いずれの曜日でも約10%抑制することができた。また,EVユーザーに対して支払うことのできる具体的な協力金単価についても試算を行った。その結果,いずれの曜日においても回避可能費用が総補填費用を上回り,EVユーザーに金銭的なデメリットを生じさせることなく制度を実施でき,系統の安定化に貢献できることが確認できた。本研究では総補填費用の財源を回避可能費用のみとしたが,制度の実施により削減できた設備投資費用等を協力金に充てることができれば,EVユーザーのさらなる協力を得ることができると思われる。今後の課題として,EV同様に将来の大量普及が見込まれるプラグインハイブリッド車を用いた場合の解析が挙げられる。また,年間を通してEVユーザーが得ることのできるインセンティブ額の試算を行うにあたり,実際の日射データおよび他時期の負荷データを用いた,より詳細なシミュレーションを行う必要がある。本研究で提案した制度は制度実施日の天候を前日のうちに予測できることを前提としている。そのため,予測が外れた事態におけるEVユーザーに付与するインセンティブについて,特別補填金を設ける等の対策を検討する必要がある。
机译:在这项研究中,考虑到将来光伏和电动汽车在电网中的广泛使用,我们提出了一种引入系统的方法,该系统通过激励电动汽车用户以减轻光伏•电动汽车的影响,从而从黑夜到白天进行充电。 ..然后,根据2030年的预测数据,使用随机抽样方法提取家用电动汽车的使用特性,确定一周的驾驶方式,并使用模仿居民区的配电系统模型,进行了仿真。当系统被引入并获得以下结果时。 1.缓解了系统实施日期前一天午夜电费区的负荷增加,并且负荷系数整天提高了10%或更多。夜间的电压降也得到缓解,可以消除与适当系统电压范围下限的偏差。 2.在系统实施当天白天的电压上升在一周中的任何一天都可以被抑制约10%。我们还对可以付给EV用户的合作资金的特定单价进行了试算。结果,可以确定的是,可避免的成本在一周的任何一天都超过了总补偿成本,可以在不对EV用户造成财务不利的情况下实施该系统,并且可以为系统的稳定做出贡献。在这项研究中,总补偿成本的财务资源仅限于可避免的成本,但是如果可以通过实施该系统而减少的资本投资成本等可以用于合作资金,则可以认为,可以获取EV用户。作为未来的问题,有一种使用插电式混合动力汽车的分析,预计该插电式混合动力汽车将在未来以及电动汽车中广泛使用。此外,在估算电动汽车用户全年可获得的奖励金额时,有必要使用实际的太阳辐射数据和其他时期的负荷数据进行更详细的模拟。本研究中提出的系统是基于这样的前提,即可以在前一天之内预测到系统实施日期的天气。因此,有必要考虑采取一些措施,例如在预测不正确的情况下对电动汽车用户的奖励措施进行特殊补偿。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号