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【24h】

制御MR流体ダンパを用いた新構成エレベータ非常止め装置の安全規格との性能比較

机译:与使用受控MR流体阻尼器的新配置的电梯紧急停止设备的安全标准进行性能比较

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摘要

本稿では,MR流体ダンパー体型の新構成エレベータ非常止め装置とその制御則を提案し,シミュレーションによって制御の効果について議論した。特にエレベータの分野で課題となっている乗客が少ない場合の衝撃をどのように緩和するかについて分析した。乗客一人時に高い効果を与える制御を用いることによって非常止め装置作動時に,従来型と比較し,かごに発生する減速度の最大値を定員時に24%,最少人数時に35%緩和することができた。また,エレベータ非常止め装置の安全基準である減速中の平均減速度について,従来型と比較し定員時に2.5%,最少人数時に4.7%緩和することができた。さらに,もう一つの規準である2.5G以上の減速度が40ms以上発生してはならないという基準については,全乗客人数において新型装置では2.5G以上の減速度が発生しないため,すべての人数においてこの規準を満たすことができた。制動距離においても,本システムはすべての人数において定められた範囲内に収まることが確認できた。これらのことよりMR流体を用いた新しいエレベータ非常止め装置及び制御により,乗客定員時、少人数時共に大きな衝撃緩和効果が得られることが判明した。今後は,当研究室で構築した模擬実験装置及びMR流体ダンパを用いて制御実験を行うことで本システムの有効性を検証する。
机译:本文提出了一种新型的MR流体阻尼器式电梯急停装置及其控制规则,并通过仿真讨论了控制效果。特别是,我们分析了在乘客少的情况下如何减轻影响,这在电梯领域是一个问题。与传统方式相比,通过使用对一名乘客产生巨大影响的控件,轿厢中出现的最大减速度可在容量增加时降低24%,在乘客数量最小时降低35%。紧急停止装置启动时的类型。另外,作为电梯紧急停止装置的安全标准的减速时的平均减速度,与以往相比,可以在装卸时放松2.5%,在最少人数时放松4.7%。此外,关于另一个标准,即在40ms或更长时间内不应发生2.5G或更高的减速,这是因为新设备不会对所有乘客造成2.5G或更高的减速,因此我能够满足该标准。可以确认,即使在制动距离内,该系统在所有人员的指定范围内。从这些事实可以看出,当乘客数量少和乘客数量少时,使用MR流体的新的电梯紧急停止装置和控制装置可以获得较大的减轻冲击的效果。将来,我们将通过使用模拟实验设备和我们实验室中构造的MR流体阻尼器进行控制实验,来验证该系统的有效性。

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