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明治から昭和初期の岐阜県における図書館建築:岐阜簡易図書館、大垣市立図書館について

机译:从明治时代到昭和初期的岐阜县图书馆建筑:关于岐阜简易图书馆和大垣市图书馆

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摘要

図書館に求められる機能は、時代背景により変化しており、とくに戦後の現代的な図書館建築における建築計画的な変遷に関しては、多くの知見がまとめられている。それに対して、近代的な図書館が建設されるようになった明治から昭和初期にかけての図書館にどのような機能を求められ、どのようなデザインで造られたのかは、あまり知られていない。文献1)では、同時代の東京市での状況について、明治5年を始まりとして独立型の図書館が建てられ、財政的理由等から学校の一角を借りて行う簡易型の図書館へと方針転換したが、大正12年に起こった関東大震災からの復興に際し利用時間などの制限を受けない独立型の図書館が増加していった、と指摘している。また、閲覧室の構成は男女別、児童や新聞雑誌用で分化されていたこと、簡易図書館創設後に完全な閉架式から一部開架式へと移り変わっていったことなどが分かっている。しかし、外観の特徴や建築的意匠などについては分析されていない。
机译:图书馆的功能要求随着时代的背景而改变,并且已经积累了很多知识,特别是关于战后现代图书馆建筑中的建筑规划过渡。另一方面,从明治时代到昭和初期(现代图书馆建设),图书馆需要什么样的功能以及进行什么样的设计,这一点尚不为人所知。在参考资料1)中,同时针对东京市的情况,从1897年开始建立了一个独立的图书馆,并且出于财务原因,该政策被更改为一个简单的图书馆,该图书馆租用了学校的一角。在1923年发生的关东大地震中重建期间,不受使用时间限制的独立图书馆的数量有所增加。此外,众所周知,阅览室的构成针对男女,儿童,报纸和杂志有所不同,并且在建立简单的图书馆之后,阅览室的结构从完全封闭的书架类型变为部分开放的书架类型类型。但是,尚未分析外观和建筑设计的特征。

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